【エレメントブースト】

Last-modified: 2024-04-13 (土) 20:01:03

【ドラゴン(スキル)】

【マッドブレス】-【火球ブレス】-【やまびこの陣】-【魔力かくせい】-【エレメントブースト】-【ドガンタロス】-【竜の脈動】

概要

周囲の味方の
属性攻撃を強化
竜術士専用特技

【竜術士】【ドラゴン】スキル130Pで覚えられる特技。消費MPは20でCTは70秒(初回40秒)。
手乗りサイズの【グレイトドラゴン】を召喚し、自分を中心とした範囲内の味方の属性攻撃ダメージを60秒のあいだ10%上昇させる。効果範囲は約10m。
このバフ効果は剣と虹色の光が組み合わさったアイコンで表現され、「バトルアイコンリスト」上では「属性ダメージ上昇」表記となっている。
 
このスキルによる属性強化バフは【戦神のベルト】【智謀の首かざり】【断罪のゆびわ】や、呪文系の極意宝珠・パッシブスキル、火力系ローブなどが持つ属性強化効果と同枠で合算される。
なお、非常にややこしいが仲間モンスターに関しては呪文の心得・極意ラインにある○系(呪文)の効果+、「固有ラインの」呪文のダメージ強化はこれと異なり【与ダメージ増加】枠で、○属性特技強化や「武器ラインの」呪文ダメージ増加は属性枠である。
Ver.7.0現在これと両立することはないものの、バトルロードのバッジにおいても○系(呪文)の強化は与ダメージ枠、○属性特技の強化/○(属性)のダメージ増加は属性強化枠となっている。
 
竜術士自身を含む呪文アタッカーの場合は特に属性強化値が積まれることが多く、若干だが属性耐性低下と比べて効力が下がりやすい。
例えばベルトで13%の属性強化を得ているキャラにこれを掛けると、属性強化枠が+13%から+23%になった結果、実際のダメージ増加率は+8.8%程度となる。
また、属性呪文詠唱時の属性強化値が35%(実際アクセと防具まで含めて突き詰めればこの程度は積むことが可能)の呪文アタッカーに掛けると、属性強化枠が+35%から+45%になった結果、実際のダメージ増加率は+7.4%程度となる。
 
CTと効果時間の差が小さく、独自【弓スキル】【ブルームワンド】【チャージタイム短縮】を組み合わせればほぼ常時掛けっぱなしも可能だが、開幕CTが妙に長く上記の通り相対的な効果もやや控え目。
竜術士の前提職【魔法戦士】の持ち技であり隙間がそれなりにある代わりに高い爆発力を得る【フォースブレイク】とは、一見似ているようでいて全く趣の異なる効果と言える。属性版【戦鬼の乱れ舞】と考えた方が近いか。

エレメントブーストの瞬き

1レベルにつき3%、レベル6で18%発動時間が短縮される。
宝珠は【タホドラキー・祖】【テンツク・祖】がドロップする。