概要
【ナルビアの町】にいるNPC。
【オフラインモード】後半(兄弟姉妹の冒険)、オンライン共に登場。
元々は流れ者だったらしいが、その後の世界であるオンラインモードに登場している所を見るとそのまま住み着いたようだ。
オフラインモード
藍色の髪に【きぬのローブセット】を着込んだ青年。
流れ者である主人公の兄弟姉妹を励ましたり、【メラゾ熱のクスリ】に必要な素材の入手法をアドバイスしてくれたりする。
話が進むとクエスト【やくそうの危険な香り】を依頼するようになる。クリアするとサポート仲間として連れ回せるようになる。
僧侶レベル6で、コメントは「私の呪文は やくそうより役立ちますよ」。
雇った後の会話から察するに、主人公の兄弟姉妹に出会うまではやくそう愛のせいで碌に回復呪文を使わなかったようだ。
サポート仲間としては最初に仲間になるであろう僧侶ということで、とりあえずHPが減ったらホイミをしてくれる。
ただしMPが15しかないためガス欠は早い。ほこらに行く際には【まほうの小ビン】を用意しておこう。
なお、【リホイミ】を習得しているが、狙って使わせる手段はないためあまり意味はない。
オンラインモード
Ver.2.3
すっかり歳をとり老人になっているが、藍色の髪は健在。
ナルビアの町の入り口で道行く人に主人公の兄弟姉妹の元で活躍した事を毎日のように語っている。
【天を超えてゆけ】
【天を超えてゆけ】の第5話【時の車掌と滅びの運命】で、主人公が時渡りで訪れた60年前のナルビアの町にNPCとして登場する。
【主人公の兄弟姉妹】が【メラゾ熱】のクスリを錬金して人を救った話を聞かせてくれる。