【オレの料理を食えばいい】

概要

【眠れる勇者と導きの盟友】クリア後に受注できるクエスト。
自分が作り物である事を意に介さず料理を作り続けるカノックは新作のスペシャルランチの素材の調達を主人公に依頼する。

クエスト【生きていた男】でスペシャルランチが必要となるため、当クエストをクリアしていなければならない。
クリア前に生きていた男クエストを開始して、【テグラム】が瀕死で倒れているのに、話を聞かずスペシャルランチを作ろうとする彼に、苛つきを覚えた人もいるのではなかろうか。

材料の調達

まりょくの練魂

【アサシンブラッド】を10体倒して入手。（10体倒すとだいじなものに入る）
偽りのデフェル荒野を指定されるがどこで倒してもOK。しかし出現数からしてここがベターだろう。

これを下味として入れると料理が魔力を帯びるらしい。

ソルトクォーツ

偽りのロヴォス高地の塩水晶のどうくつでしぐさ「はくしゅ」をすると入手できる。

なめてみるとものすごくしょっぱい。これ自体も魔力を秘めているようだ。

【暗黒の樹木】・【いかずちのたま】・【へびのぬけがら】

いずれも高騰しやすい素材だが、我慢してバザーで一気に調達してしまうのが早い。ぼったくりが気になるならいかずちのたまは【素材屋ペピール】（現在は【素材屋ポピール】）から購入しよう。

これらは料理のつけあわせに使われる。
暗黒の樹木は軽く焼き上げて添える。
いかずちのたまはバラバラにくだいてトッピング。
彩りとしてへびのぬけがらを皿のまわりに盛り付けて料理は完成。
名付けて「シェフのきまぐれ まりょくの練魂のソテー グランゼドーラ風 暗黒の樹木をそえて」

大半のプレイヤーは最後のラインナップで嫌な予感がしただろう。早速味見をしてみるのだが…。
なお、テグラムは普通に食べていた。テグラムが味音痴なのかと思いきや、食堂にいるバハルも「あまりのおいしさに言葉を失った」と言っている。
思いの外美味なのか、それとも偽りのレンダーシアではこれがメジャーな味付けなのか…。