概要
初出はDQ2。【けもの系】で、【オーク】と【ゴールドオーク】たちオーク族の王様。しかし実は【オークィーン】が上にいる。
下位種二匹の十八番といえる【さみだれ突き】をやっぱり使ってくる。従来の作品と同じく、【ベホイミ】や【ザオラル】を使って仲間を助けることもある。
キングの名にふさわしく能力は比較的高いので、舐めてかかると痛い目にあう。丁度こいつと同じ生息域にいるモンスターは強いことが多いため、万全の準備を整えて狩るのを推奨する。
【ガルゴル】が問題なく狩れるレベルになれば、相当なことがない限りまず負けはしないだろう。
DQ5では【初心者救済四天王】の一角として仲間モンスターでも目立った存在だった。
今作では【スライムナイト】と【ゴーレム】は早々に声がかかったが、彼が仲間になる日は訪れるだろうか…
Ver.1.1
【アズラン地方】の個体が密集していたので、【パラディン】の【けもの突き】パーティの相手となったが、レベル55キャップの当時では手強い相手だった。
Ver.1.2
【サンダーフロッグ】の数が異常に増えたうえ、オークキングのお供としても出現するようになり狩場が潰されてしまった。
Ver.1.4
日替わり討伐クエストで日によっては、【エピステーサ丘陵】で40匹の依頼が出るようになった。
日によっては人が押し寄せて大混雑することもあるが、シンボルもまばらなので、あまりここで狩るのは得策とはいえない。
日替わり討伐のメッカことグールがあるならそっちにいこう。
Ver.2.4
【色を好まぬ色男】で戦闘になる。
Ver.3.0
【達人のオーブ】実装に伴い、闇オーブの「雷鳴突きの極意」「さみだれ突きの極意」「けもの突きの極意」を落とす様になったため、槍使い達に乱獲された。
しかし槍使い達にとってはオークキング一体で目当ての宝珠があらかた揃う反面、全て闇の宝珠なので鑑定するまでわからない、結構頻繁にザオラルを使ってきてエモノ狩りもやりにくいというデメリットがある。