【ガートラント城下町】

Last-modified: 2023-02-18 (土) 16:39:45

概要

【オーグリード大陸】最大の街。500年前、闘神【ラダ・ガート】によって建国された。【ガートラント聖騎士団】が主戦力。
 
行き方は【グレン領東】【ゲルト海峡】【ランドンフット】【ザマ峠】【ガートラント領】。他の大陸と比べて【キャンプ地】を2つ挟むことになり、その道のりは長い。
よく間違われるがガートランドガードランドではない。確かに守りの堅そうな作りの城だったり、屈強なパラディンを主力にした軍隊を持っていたりするが……。
開発者ですら時々間違え、ドをトに直す地味修正が行われている。現実で言う「ホラント州」のようなものか。
【古オーグリード】では「ドランド王国」が存在していたため余計分かりづらい。
さらにここの地名の紛らわしさも手伝ってか、ガートラント領の隣にある【ギルザッド地方】の方もギルザットと間違えられやすい。
 
入口から【ガートラント城】まで縦断する通路と、3階層に分かれている街、大きく尖った城壁が特徴。地下にある駅は【赤のキーエンブレム】を手に入れることで使用可能になる。
【グレン城下町】の利便性に負けるせいかプレイヤーは比べると少ないが、裁縫・ツボ錬金・料理・木工の設備があり、グレンの混雑を避ける人や、グレンに施設のない職人などが多く利用している。一応【聖守護者の闘戦記】はここの城の地下にあるのでこの町の独自施設と言えなくもないが、大体の人は摩天の霊廟でルーラストーンを登録しているので挑戦者はあまり外には出てこない。
 
ガートラント城下町を支えている父祖の眠りし岩は、その特殊な形状から建国の際に周辺の魔物との激しい戦いを制するため拠点として使われたことでも知られている。その戦いで散った者たちは多く、人々は感謝と敬意を込めて岩に祀った。
 
【陶芸ギルド】?があるがVer.6現在オープンしていない。今後も見通しは立っていない。
Ver.4.0で追加されたクエスト・イベントでは2つある井戸にそれぞれ入ることになる。
 
Ver.6.3のクエスト【在りし日を示す地図】によると、ラダ・ガートは当初【魔祖の血族】が封じられたこの地を避けようと思っていたが、【グレン城】を明け渡した【シオドーア】たち人間に温暖な南方の地を譲るため、敢えてこの地に建国したと語られている。
なお、シオドーアが南方の地に建国したのが【エクゼリア王国】であると思われる。

NPC

【ザッケス】
【パック】
【カランダ】

隣接地域

【ガートラント領】