【古オーグリード】

Last-modified: 2022-04-06 (水) 18:41:56

概要

1300年前の【オーグリード大陸】
【キュルル】によると正確には「1287年前」とのこと。
 
Ver.4.2シナリオ【赤き大地の双王子】で主人公がタイムスリップして冒険することとなる。
【アストルティア創世記】やVer.4.1シナリオ【栄光の勇者と消されし盟友】で存在が知られていたオルセコ王国を含めた南部が中心であるが、馬車や渡し舟で移動出来る地域もある。
【エテーネルキューブ】の行き先には「オルセコ王国」と表示されるが、実際にはオルセコ領の外でも行動しているため、時代ではなく地域の呼び名とする場合は、こちらが適切と言える。
 
全土が【悪鬼ゾンガロン】及び【鬼人兵】によって荒らされている状態である。
現在のグレン領に相当する地域は「グレン沃野*1」と呼ばれる豊かな土地だったようだが、獅子門ではゾンガロンを理由に止められる。
また【ザマ峠】への入り口では、この先は9つの小国が争っており危険だと説明され進めない。
 
訪問可能な地域も現在に比べて自然が豊かである。この時代よりも後の【神殿レイダメテス】で受けた被害が回復しきれていないのかもしれない。

9つの小国

具体的な国名は明かされない。
以下の勢力の存在は確認できるが「9つの小国」に含まれるかは不明である。
また国名ではないが、直前まで「グレゴール聖堂」が存在したが焼失してしまったとのこと。

  • ベコン
    王であった【バルバリ】?を逃がすために、兵士は全滅してしまったという。
  • ゲルト
    女性のみの国。戦士になるための儀式として、例の【バンジージャンプ】が存在している。
    オルセコ王国の【ムニュ大臣】は元々ここの長だった。
    1287年前の時点では妹の【アンゴ】?が長を継いでいる。
     

地理



*1 「よくや」と読む。よく肥えた土地たいった意味