【ゲゼルマイン】

Last-modified: 2023-10-29 (日) 16:47:16

概要

Ver.6.2より登場した、【天星郷】に住んでいる【天使】
先代の【天使長】で、【天使長ミトラー】にその座を譲ってからは隠居しており、かつての【フルッカ】のように常に自宅で横になっている。
天星郷のことについては現役の天使たちに任せ、自身は極力口を出さないようにしている一方、深翠のピラーの管理は続けている。
年齢は不明だが、クエスト【勇者の歴史書】に登場する天使ヒースフィムが、1000年も青年の外見のまま変わっていないため、おそらく2000歳は行っていると思われる。
 
エネルギーの運用についての専門家で、【クリュトス】を新たな弟子にしている。
紺碧の試練場がエネルギー不足の危機に陥った際に彼に助力を乞うことになるが、面倒くさがりな性格のため対応はクリュトスにほぼ丸投げされる。
 
クエスト【感謝を求める者たち】では彼の過去が明らかになる。
かつて天星郷のエネルギーの大半を創世のピラーからのもので賄っていた頃、愛弟子のヘファニスが自ら担当する深翠のピラーの暴走事故で死亡し、感謝のエネルギーの研究に没頭。商人に扮して下界を視察してきた際に稼いだ大金からクリュトスが突破口を見出す事となった。
死の間際にヘファニスから頼まれた事でクリュトスを弟子に招き入れた。
 
なのでヘファニスが守った深翠のピラーの改修に必要な素材の収集を主人公に依頼し、後からやって来たクリュトスと議論を交わした末にエネルギー制御装置を改良。
深翠のピラーに自ら赴き、制御装置・改を取り付けた。