概要
【キメラ】と【メイジキメラ】の上位種で、桃色の体色をしたキメラ。【鳥系】。
旧作ナンバリングではDQ1で登場して以来出番がなかったがDQ9で久々に復活し、DQ10にもお呼びがかかった。
【ベホマラー】と【はげしいほのお】を吐いてくるキメラ界のスター。怒ったときは【しゃくねつのほのお】まで吐いてくる。
スターキメラに憧れて毛を赤色に染めるキメラもいるそうだ。後に冒険者たちの手によってニセモノが量産されるようになってしまったが…。
通常ドロップは【ほしのカケラ】。レアドロップは【ほしくずのピアス】。
Ver.1.0
【ポーポラ地方】、【ラーディス王島】、【ボロヌス溶岩流】に生息する。
高Lvサポのタイガークロー3確にできる防御力の低さからLv上げに選ばれることもある。
Ver.1.2
後半に登場するモンスターの守備力調整で守備力が低くなったことで、ますます時給が良くなりレベル上げが加熱。
鳥系であるため弓が特効となり、また闇属性を弱点に持つことから【ナイトスナイパー】を持った弓使い四人での狩りも流行した。あまり強くないので特訓対象としてもオススメの一匹として各種サイトで紹介されていた。前作以上の人気ぶりである。
モンスターレベルも60以降で格下となるため、Ver.1.2以降はLv50帯の特訓モードの対象モンスターとしても輝いていた。
Ver.1.3
【転生モンスター】として【ムーンキメラ】が実装。
また、神話篇予兆クエスト【空が紅く染まるとき】でボロヌスの個体が指定されていた。
Ver.1.4
特訓モードの仕様変更で特訓対象から外された。またポーポラの個体がクエスト【空前絶後! 2次予選!】の対象になった。
【闇の溢る世界】地下3階にも生息。
Ver.2.0
偽りの【セレドット山道】東部に生息。【ウイングタイガー】が混じることもある。
Ver.3.0
ムーンキメラのレアドロップがアクセに変更され、狩る意味が再び出来る。
Ver.3.1
韋駄天の足、マホトラの瞬きの宝珠に加え、ベホイムの奇跡の宝珠を落とすようになった。
Ver.4.0
【エテーネ王国領】に生息。
Ver.4.4
クエスト【回収任務・第291号】進行中に戦闘になる。
【魔眼の月が昇るとき】(Ver.6.3)
【レオーネ】の回想シーンに登場。幼い頃の【アシュレイ】・レオーネ兄弟の獲物とされ、その羽は彼ら兄弟の絆の証として頭に飾られることとなった。
当時は真のレンダーシア(風景からおそらくセレド周辺)にも生息していたようだ。
かつて真の世界で生息していた個体が偽りの世界で復活しているという事例は、他に【アルゴングレート】という前例がある。
【竜王城の決戦】
【しにがみのきし】、【ストーンマン】とともに【竜王の城】を徘徊している。
地味に前方に約12ダメージの【ひのいき】や【ベホイミ】を使うが、打たれ弱さや使用頻度の低さのせいでまるで目立たない。単体で出現するが、倒しても何も貰えないので無視して進もう。
オフラインモード
【ポルネア山】山頂に生息。【かえんのいき】を吐いたりする他、HPが減ってくるとベホマラーを唱えることもある。
攻撃力も高めなので、うっかり低レベルの時に遭遇してしまうと悲惨な事になりやすい。ドロップは【ひかりの石】。