【ソードファントム】

概要

DQ8で初登場。ひとりでに動き出した赤いマントではなく、姿が見えない亡霊の【ゾンビ系】モンスター。
色違いに【ぼうれい剣士】【ダークナイト】【シルバーマント】【ゴールドマント】が、ボスに【滅びの悪夢】【妄念の幽鬼】が、防衛軍の色違いに【けさぎりクローク】が、イベントモンスターに【ローズナイト】がいる。また、同色に【秘宝の剣魔】がいる。
初登場のDQ8のときは常に剣を携帯していたが、DQ10では通常時は剣を持っておらず戦闘時に剣を取り出すようになった。
図鑑のモーションで確認すれば分かるが、剣はマントの裏にしまっているようだ。また8と違い暗黒神の紋章が無いほか、通常ドロップだったアモールの水はダークナイトに譲る形となり、【どくけしそう】になった。
レアドロップは【退魔の太刀の書】だが、ダークナイトの落とすレシピよりも性能が下回る。
　　
まめちしきによると魔性の剣に取り憑かれた愚かな狂戦士の亡霊で、稲妻が光った瞬間のみ浮かび上がる実体は目を真っ赤に血走らせ断末魔の形相を見せるらしい。【狂戦士レギオン】といいオルセコ周辺は狂戦士の溜まり場なのだろうか。

Ver.1.0

【オルセコ高地】と過去の【ランドンフット】に出現する。オルセコでは剣岩の墓付近とオゾの洞穴付近と湧きポイントが二つあるが、オゾなら沢山いる上昼も出現する。
【はやぶさ斬り】を使用する他、攻撃されると呪われる。同じ時期のモンスターと比べると攻撃力が高いので、低レベルのうちのはやぶさ斬りは少々致命傷になるかもしれない。
当時はぼうれい剣士が実装されておらず、この種では最下位のモンスターだった。

Ver.1.3

ぼうれい剣士がこっそりとオンラインに実装されたため種での位階が二番目のモンスターになる。

Ver.4.0

白宝箱でファントムマントを落とすようになった。納得の抜擢である。