【ツバクロ】

Last-modified: 2022-11-13 (日) 18:02:29

概要

強面で広島弁(?)をしゃべる黒長髪顎髭の【エルフ】男性。かつては【木工】職人だった。
【エルトナ大陸】を裏から牛耳る「ツバクロ組」のトップ。右腕に同じくエルフの【ホオジロ】。小柄な体格ながら屈強な【オーガ】達を率いている(緑髪の方の名前はデュバル)。
平たく言えばヤクザであるが、筋を通せば話がわかる相手であるため、アストルティアの必要悪として様々なクエストに登場している。
 
【依頼書クエスト】にも彼からの【依頼書】が入っていることがある。
該当モンスターが仁義を欠いたが、自分たちは出入りがあって忙しいため、代わりに渡世の厳しさを教えてやってくれといった物騒な内容である。

【花咲ける木工職人道】

クエスト【祖父から受け継いだ宝】(職人上限Lv35→Lv40の解放)で借金取りの兄貴分として登場。
【カンナ】は家宝の木工刀を借金(キハダが借りていた)のカタとして渡すことで話をまとめた。
 
クエスト【カンナの花道】(職人上限Lv55→Lv60の解放)の終盤にも再登場。
カンナの母親カナノコとも昔馴染みであった彼は、カンナにカナノコの本心を代弁した。

【ランプ錬金職人の神】

クエスト【ヤバい世界みるっしょ?】(職人上限Lv45→Lv50の解放)では、子分の【ホオジロ】を騙した報復に【ヒゲのマルコ】【時雨の泉】に拉致監禁したが、【マスター・ヴェキオ】が土下座して損害の肩代わりを申し出たため解放した。

【ジューンプライドはマジブルー!? 絶望のロンリー独奏曲!】

回想内で登場するが、地上げ屋として言及されるのみ。
ダンゴ屋の地上げを行っていたところに【シラナミ】がやってきて、金の力でダンゴ屋を買い取られてしまった様だ。

【輝く私のプレシャスデイズ】

【デビルニャン】に金を奪われて破産した【レンダーヒルズ】の住人を立ち退かせていた。
 
実働はデュバルたちに任せていたためセリフは無かったが、エピローグで差し押さえていたピアノを【リーネ】が買い戻した旨が語られた際にツバクロ組の名が出ていた。
木工・ラン錬職人以外は初対面となるであろう。ただし、喋ることなく去るため出番自体はごく僅かである。

Ver.6.3ストーリー【魔眼の月が昇るとき】

ストーリー本編にて名前が初登場。
【魔窟アラモンド】の帝王に謁見するため、主人公と【ユーライザ】はツバクロ組員を詐称することになる。
 
また【アラプクレ】?によるとアストルティアの裏社会で名を馳せるエルトナ大陸の影の支配者であり、高利貸しのツバクロと呼ばれているらしい。

【キケンな取り引き】

【プティーノ】の取引相手がツバクロ組だが、第三者の介入でホオジロと揉め事に発展しそうになったところ、その場を収めるために現れる。
犯人のアジトが【ヴェリナード領北】にあると教えてくれる。