【テンペスト】

Last-modified: 2019-11-04 (月) 23:20:45

概要

【ゲルニック将軍】が使用する技。紫色の竜巻をエリア全体に呼び起こす大技。
自身の周辺以外のエリア全体に900~1100程度の闇属性ダメージを与える。
なおtempestとは英語で「嵐」のこと。
 
一度【興がそがれました】を使用すると解禁され、この技を使用するときは【しもべ召喚】【てっこうまじん】が既にいる場合は省略)→【怨嗟の泥沼】→テンペストの順で行動するが、合間に(主にターンエンドで)別の攻撃を挟むことがある。【妖鳥の叫び】を挟まれるとテンペストの範囲内に放り出されて成す術もなく被弾……という最悪の展開もありうる。
ダメージにテンションは乗らないが、テンペストを使用するとテンションは消費される。
 
総ダメージに雲泥の差があるが、要は【ダークテンペスト】の1回攻撃バージョンのようなもので、【聖女の守り】【金のロザリオ】等の効果が発動すれば生き残ることも可能。
発動までの時間はダークテンペスト並に短いので、離れている場合はゲルニック将軍に通常攻撃を選択して一気に詰め寄ろう。
一応闇耐性をかなり高めておけば怨嗟の泥沼に入る事なくやり過ごす事も可能だが、通常攻撃のように放ってくる【神速メラガイアー】への対策と両立するとなると可能な職は限られてくる。
 
このようにテンペスト単体ではあまり大したことは無いのだが、上述通りテンペスト前に怨嗟の泥沼を挟んでくるために沼の設置位置によっては沼に入らざるを得ないこともある。
さらにてっこうまじんも普通に行動してくるため、沼のダメージとこいつらの攻撃が合わさると危険である。
 
なお、ダークテンペストが風で、ダークじゃないこちらが闇属性な理由は不明。

Ver.4.2

実装当初は発動までに8秒ほどの猶予があり、余程離れているのでもなければ回避は容易だった。

Ver.4.4

具体的な時期は不明だが、発動準備時間がかなり短くなりダークテンペストと同等或いはそれ以下の秒数にまで縮まった。これ以上強くしてどうする気だ。