【妖鳥の叫び】

Last-modified: 2021-03-06 (土) 10:31:36

概要

【ゲルニック将軍】が使用する技。
周囲の相手に450前後のダメージを与え、ノックバック+強制転倒を付与する。
つまるところ、ゲルニック将軍版の【はげしいおたけび】である。
 
序盤のうちはターンエンドでのみ使用するが、ブチ切れ中は普通に使用してくる。
溜めが長い分範囲が広く、円状なので背後に回り込んでも回避できない。こちらが攻撃中でなければ技名が見えた瞬間に離れれば回避は可能。
なお、ゲルニックと【ゴレオン将軍】は壁+タゲ下がりした相手に追いついて殴った後に続けてターンエンド技を繰り出す「後出しエンド」が発生するまでの時間がとても短いので、中途半端な下がり方をすると結構な頻度で使うようになる(アトラス強等のように壁が成立したままターンエンドが発生する時間が短いわけではない)。
 
ゲルニック将軍の使用技の中では最も危険と言える技で、特に【てっこうまじん】【おうえん】でテンションを上げられていると一撃で壊滅させられることも。
【怨嗟の泥沼】使用時にヘタに壁をして誘発し、行動パターンを先読みしてゲルニック将軍の周囲に集まったメンバーを直撃するパターンも大変危険。特に2回目のブチ切れ以降はその次に【テンペスト】が来るので飛ばされた位置次第では回避が間に合わず被弾してしまう。
一番最悪なケースは【テンペスト】で集まった所をおうえん込みのこれで一発全滅というもの。最早嫌がらせの領域である。
そうでなくても、強制転倒で動けなくなったところにゲルニックやてっこうまじんから追い打ちを喰らって全滅というパターンが珍しくない。
 
それにしてもゲルニックは妖鳥なのか凶鳥なのかはっきりしない節がある。9のモンスターリストでは妖鳥だった。

関連項目

【はげしいおたけび】