【ピリッポ】

概要

【プクレットの村】に住む【プクリポ】の青年。お笑い芸人を目指しており、【主人公（プクリポ）】の相方としてコンビを組んでいたという。
餞別にネタ帖もあげたそうなのだが、これは【ティルツキン】により捨てられてしまった。
セリフをよく噛んでしまう癖がある。泣き虫の【プディン】に感化されて泣き芸に目覚めたらしく、主人公と芸で決着をつける事を目指してプクレットの村を旅立った。
　
初期村ストーリー以降再登場していなかったが、【夢現篇】のクエスト【果てなき夢の芸人道】で再登場。
かみグセを直す方法が書いてあると思われる「極意書の最終巻」を手に入れるよう、主人公に依頼する。
　
その後、かみグセを売りとした芸人としてブレイクし、【アラハギーロ王国】をベースに活動している。

うつろなる花のゆりかご（Ver.4.4）

【ナブナブ大サーカス団】の特別公演に呼ばれ、【ポランパン】【ポルファン】と共にジャグリング漫談を披露した。

余談

初期シナリオから出番がなく夢現篇で再登場した同期の【アサナギ】と違い、当時は影の薄さすらネタにされない不遇なキャラだった。