【ボミオスラッシュ】

・【フェンサーフォーム】

【ボミオスラッシュ】-【コードゼロ】-【ロックオン】-【真マヒャド斬り】

概要

キラーマシンの固有技。フェンサーフォーム3ポイントで習得できる。消費MP2。
　
身体を回転させ周囲に通常打撃の約1.5倍のダメージを与えつつ、【行動間隔延長】にする。
モーションは敵の【メタルハンター】やキラーマシン（試練の門）が使う【やいばくだき】や、【タイプG】の使う【回転斬り】と同じなのだが、少しだけ溜めがある。
行動間隔延長の発生率は50%程度と敵の耐性を考慮するとやや低め。
これを使用可能な状態にしていると主に敵が多数いる際にこれか【ブラストビーム】を使う傾向が強い。
攻撃用に使うにはいささか心もとないのだが、強敵相手であれば行動間隔延長効果がじわじわと効いてくる。
ちなみに会心時はなぜか剣撃が当たるタイミングではなく、剣を振り回しはじめるタイミングでSEが鳴るようになっている。
　

【両手剣スキル】の【ぶんまわし】（スキルでの強化込み）よりは威力はそれなりに劣るが、モーションの長さや隙はこちらの方が短いため、2回行動を前提とした場合はこちらの方が範囲攻撃技として使い勝手が良いだろう。
ただし攻撃のキャンセルができず、対象を指定しないので2回目が外れることも。自分で位置を調整する必要がある。
【モンスターバトルロード】では「ヘルバトラー・虹」のレジェンドバッジで威力が＋100％される。ぶんまわしを大きく超える火力になり、ブラストビームはCTがつくので使いやすい。

Ver.5.2

倍率がそれまでの0.8倍から1.0倍程度に強化され、更に発動時のモーションが短縮され、発動後の硬直がなくなった。

Ver.6.5後期

倍率が1.5倍ほどに強化。ダメージ上限も1999→2999になっている。