概要
だいじなものの1つ
いにしえの魔道士 リドが遺した 呪具
【王の戴冠】(Ver.5.2ストーリー)
【朽ちた霊廟】の奥地に封じられたアイテム。【タリスマンの守護者】と戦って手に入れる。
呪縛の術を破る研究とその使い手を滅ぼすことに生涯を捧げた【大魔道士リド】が遺した呪具。方錐の形をしている。
【アスバル】はこの呪具を用いて、【オジャロス】が【エルガドーラ】にかけた呪縛の術を破った。
【闇の根源】(Ver.5.5前期ストーリー)
【ゼクレス城】の宝物庫に安置されていたが、【主人公の兄弟姉妹】が侵入して盗み出す。
【閉ざされた水路】の奥にある祭壇には【異界滅神ジャゴヌバ】が隠れたという魔界の地底にある本拠地【滅星の邪園】に向かうための切り札があり、それを入手するにはこれが必要であるらしい。
…がうまく動作せず、更に【魔瘴魂】による妨害が入り、兄弟姉妹は療養を強いられることとなったため、切り札が何なのかはこの段階では不明のまま。
元々の用途を考えればジャゴヌバの呪縛を断ち切る補助としても使えそうだが、兄弟姉妹はそうした使い方はせず、結局呪縛を断ち切ったのは精神世界に介入した主人公であった。
【闇の根源】(Ver.5.5後期ストーリー)
主人公の兄弟姉妹がこれを手に入れたのは、滅星の邪園に向かうための切り札である【海魔獣ブルラトス】を呼び出すことと判明。
ブルラトスは滅星の邪園に行くための道を見つけていたが、噴出した魔瘴によって理性を失ってしまっていて、タリスマンに反応しない状態だった。
しばらくは動けない兄弟姉妹にタリスマンを託され、強化する手段を求めて朽ちた霊廟に向かう。
タリスマンのあった場所で目覚めさせた大魔道士リドによると、このタリスマンは年月を経て力の大部分を失っていることが判明。魔界の未来のため闇の根源から魔界を解放せんとする主人公のため、リドはタリスマンを再び力を宿した【破戒のタリスマン】?へと変えてくれる。