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添付概要 
【ジェルソルジャー】が使用する特技。
約20秒程の溜めの後、自身の足元と自身から近い位置にいるプレイヤーの足元2か所にマグマを発生させて、上に乗るとつよさIなら3秒ごとに280、IIなら380、IIIなら480ダメージを与える。
マグマは約3分経過するか、他のジェルソルジャーのリミットマグマの発動を阻止すると消える。
溜めている間にジェルソルジャーにつよさIでは8000、IIでは10000、IIIでは13000ダメージを与えると発動を阻止でき、その後ジェルソルジャーは逃走する。
【翠将鬼ジェルザーク】戦において最も気を付けなければいけない技であり、この技の発動をどれだけ阻止できるかで難易度が天と地ほどにも変わる。
ジェルソルジャーは初期配置または号令で呼ばれてからのリミットマグマ使用直前は【暗黒のきり】→通常攻撃→リミットマグマと動く傾向があるため、暗黒のきりの使用を確認したらリミットマグマが来ると認識しておけばある程度準備はしやすい。
ただし、このローテーションを挟まずにいきなりリミットマグマを使うこともあるので、必要ダメージの多い高レベルを相手にする場合は要注意である。
そしてローテーションを終えた個体は【ジェルハザード】等の技やリミットマグマを交えたランダム抽選の区間に入る。しかし暗黒のきりは使ってこなくなるため、その個体の次のリミットマグマのタイミングが計りづらくなる。運は絡むがこの個体をいかに早く退場させられるかも難易度を変化させる要因ともいえる。
またチャージタイムは存在するもののローテーションのものとランダム選出のものは別技扱いなので、運が悪いと二体同時に発動したりジェルザークの【リミットボルケーノ】と重なったりもする。かなりタイミング、運が悪いと全部重なる。こうなると止める事は困難になってしまう。
発動タイミングがずれていた場合は無理に二体同時に止めようとせず、後から発動した方のダメージを後一発で止められるまでに調整し、先に発動させた方の発動完了後に阻止すればマグマを作られても即座に消去できる。
ボルケーノと重なった場合は、どちらも阻止に失敗してしまうと本当に動けなくなるほどになってしまう為、まだ止めやすいこちらの阻止を優先した方が無難。
