【呪印のつるぎ】

Last-modified: 2020-09-27 (日) 08:12:14

概要

片手剣の一種。

攻撃を防いだり
まれに相手を
呪文に弱くする剣

レベル105~

攻撃力+165 おしゃれさ+26 おもさ+10
攻撃時5%でぶきみなひかり
武器ガード率+2.0%

装備可能職は武器/片手剣を参照。
【黒の錬金石】【錬金強化】が可能。

職人

【武器鍛冶】により作成できる。
 

必要素材
デモニウム鉱石×30
暗夜の魔石×3
幻獣のホネ×5
ひかりの石×30
超ようせいのひだね×5

 
レシピ【はじけろ呪印!】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは60。

詳細

Ver.5.0で登場した片手剣。
 
攻撃時ぶきみなひかりと、武器ガード率アップの効果を持つが、前者の効果を活用するのはかなり難しい。
片手剣持ちの中で直接恩恵があるのは魔法戦士の【マダンテ】【勇者姫アンルシア】【デイン系】くらいしか無い。あとは、片手剣使いの仲間モンスターに攻撃系の呪文を覚えさせた時くらいだろうか。
魔法戦士で呪文耐性を下げたければ弓で【マジックアロー】を撃った方が確実だし、Ver.5.0で片手剣を持てるようになり【魔法使い】と組むことの多いパラディンの場合も、元々ハンマーの【プレートインパクト】を持っているためそちらを使った方が確実だし、魔法使い側も【ぶきみな閃光】を持っている。
魔法戦士やパラディン以外の片手剣使いと【賢者】が組むという場面では、他の呪文耐性ダウン付与手段が乏しくなるが、そうした場面における賢者はほぼ回復メインであり、やはりこの武器を絡めたコンボに期待できるかというとかなり怪しい。
アンルシアの場合は、【心層の迷宮】解禁後であれば、【ジゴデイン】の威力を高める為にこれを装備するのもありといえるか。
 
一応、実装タイミングでは最高の攻撃力を持ち、武器ガード率補正もあるということで、純粋なアタッカー用武器として見ることはできる。
バトルマスターなら二刀流で武器ガード率が合算されるため防御面でも悪くはない。
一世代前の【邪紋のつるぎ】自体がバトルマスターとそこまで相性が良かったわけでもないので、【天下無双】用に会心率だけでなく攻撃力も重要になってきたバトルマスターにおいては純粋に攻撃力の高さだけでも採用する価値がある。
Ver.5.2で新たに登場した【デッドリーソード】は左手用には向かない片手剣のため、ガード率を上げる本武器は左手に持つ片手剣として有用である。
 
武器ガードを目当てに占い師が護身用に持つのもいいかもしれない。
属性タロット軸で同じ目的なら会心率補正を併せ持つ【セイクリッドソード】の方が向いているが、こちらは攻撃力が高く【戦車のタロット】主軸の運用に向く。特に戦車のバフ数に対する基礎ダメージが上昇する攻撃力505のラインを満たしやすくなる点が大きい。
 
また、こちらは【アストルティア防衛軍】に対応するため、長所を伸ばす武器ガード錬金付きのものを入手しやすいという利点もある。
逆に言えばそれくらいしかこの武器独自の強みは見出せない。他の職は一世代前の邪紋のつるぎの方が特殊効果を生かせる場面が多く、買い替える需要は少ないと言える。
邪紋のつるぎまで付いていたHP+が無くなってしまっているのも地味に痛い。なお、これに限らずVer.5.0の新武器はLv100までに付いていた+ステータスの多くが無くなっている。