【岳都ガタラ(ストーリー)】

Last-modified: 2019-12-11 (水) 12:30:43

【岳都ガタラ(ストーリー)】

ポツコン2号誕生!

【岳都ガタラ】についた主人公は、【怪盗ポイックリン】がガラクタ城からガラクタを盗み出していく姿を目撃する。
ガラクタ城を訪れると、ガラクタを盗まれて激怒している【城主ダストン】を助手の【ポツコン】がなだめていた。
そして主人公がキーエンブレムを求めていることを知ると、そんな役に立たないものはあげられないと激怒するが、ポツコンにガラクタ集めが好きな同士ではないかとそそのかされると、態度を軟化、主人公を勝手に「ポツコン2号」に任命する。
そしてポイックリンに盗まれた緑の石版を取り戻すよう命じられ、自らもポイックリンが向かっていった【カルデア山道】へ飛び出していった。
山道に着くと、ポイックリンが【カルデア洞穴】に入っていくのを目撃する。
後を追うと、ポイックリンは盗んだ石版をマグマの中に処分していた。曰く、【ウルベア地下遺跡】の奥にある扉を開けるカギであり、そんな危険なものを開けさせるわけにはいかないという。
しかしダストンはポイックリンが去った後、驚異的な身体能力で石版を回収、更なるガラクタを求めて遺跡に入る準備のために城に戻っていった。

ポイックリンの正体

ガラクタ城に戻ると、ポツコンからダストンの不肖の娘の【チリ】が城に戻ってきたが、石版を取り戻したと聞いたとたんすぐに城を飛び出していってしまったこと、ダストンからウルベア地下遺跡に来るよう伝言されていたことを伝えられる。
遺跡に着くと、ポイックリンがやってきた。どうやらあの石版で開けられる扉の先には古代兵器が眠っており、それを目覚めさせてはならないという。
そして扉の前に着くと、ダストンがやってきた。主人公が石版を取り返そうと知るとだまされていたことに激怒し、扉の上にあるくぼみに石版をはめ込んで扉をあけてしまった。
その中に眠っていたのは【ウルベア魔神兵】であり、侵入者としてダストンに襲い掛かるもポイックリンに助けられる。そこで初めてダストンはポイックリンの正体がチリだと知る。主人公はダストンに魔神兵を倒すよう命令され、なんとかこれを撃破。
その後、ダストンはチリに自分の身が危険にさらされたことを叱責されるも、彼は命よりもガラクタの方が大事だと主張。そしてチリはダストンに魔神兵をガラクタにした主人公に対するお礼としてキーエンブレムを与えることを提案。彼は一度はそれを拒否するも、娘からキーエンブレムが冒険者にとって重要な物であると知ると渡すことにし、チリを価値のないものに価値を見出そうとする親不孝者と罵るも、チリは父親から娘だと認められたことを喜び、二人は遺跡を後にした。
城に戻ると、ダストンはキーエンブレムのことをすっかり忘れていたが、ポツコンはガラクタの中からそれを探し出し、主人公は【黄のキーエンブレム】を受け取った。そして主人公は役に立つ人間だからとダストンに厄介払いされた。

関連項目

【アグラニの町(ストーリー)】
【ドルワーム王国(ストーリー)】
【動き出した時間】:後日譚