【時よ消し飛べ】

概要

【時元神キュロノス】が残りHP50%以下になると使い始める特技の一つ。
自身の悪性状態変化と相手全体の良性状態変化をすべて解除し、幻魔・死霊及びフィールド上の設置物を消滅させ、相手の呪文・特技の【CT】を全てチャージさせる。
設定・演出からして、【時渡りの術】で文字通り時を消し飛ばすことにより時間制限のある効果を瞬時に解除していると思われる。
　
【ひかりのはどう】＋【いてつくはどう】＋幻魔・死霊の除去をまとめて行う厄介な技。
バフデバフはもとより、高難度ストーリーボス相手のサブヒーラーとして鉄板となっている【天地雷鳴士】の幻魔カカロンも消されてしまうため危険。
ただしCT技のチャージ時間まで消し飛ばしてくれるため、分かっていれば意外と対処が楽で状況によってはむしろボーナスとなることも。
すかさず【げんま召喚】や【むげんのさとり】【風斬りの舞】などのバフ技を使って立て直し、高威力のCT攻撃技で逆襲してやろう。
また、チャンスとくぎのCTも当然消し飛ばされる為、キュロノス戦は一人で【災禍の陣】を2回以上使える可能性が高い戦闘でもある。他では中々ない機会なのでチャンスチャージしたら勿体ぶらずに使うとよいだろう。
　
なお、【デスマスター】が実装されたVer.5.0からデスマスターがこの技を受けると【デスパワー】のゲージ表示が画面から消える不具合があった。（Ver.5.3.2で修正）
あくまで表示が消えるだけで実際にデスパワーが使えなくなるわけではなかったが、デスパワーの現在値が確認できなくなり【デスパワー解放】などが使いにくくなっていた。