【暴虐の悪夢】

概要

【邪神の宮殿】に出現する【戦禍の眷属】の1人。
見た目は【ダークドレアム】と同じ。リストに載るがみやぶる不要。
実装段階では【災いの神話】（【真・災厄の王】）とセットで現れる。
他の戦禍の眷属と違い、HPがおよそ半分になるなど弱体化している。
　
基本的な行動パターンはダークドレアムとほぼ同じ。
巨大な【ばくだん岩】もしっかり呼ぶが、ダークドレアムと違って最後にばくだん岩が残っていても戦闘が終わるように変更されている。
HPが減るとより強力な技を使うようになるので気をつけよう。
戦闘不能人数が条件となっている場所では例え単体になっても【グランドクロス】や【悪夢招来】からの【メガンテ】で一気に倒されてしまい、失敗してしまう事もあるため最後まで気を抜かないように。
その他炎氷ブレスやギガデインも耐性がないと即死級の威力となり、装備や特技、呪文で何らかの対策を行わないと一気になぎ倒されてしまう可能性が高い。
　
こちらはHPを減らさなければ行動は通常攻撃、はやぶさ斬り、煉獄火炎、ギガデインの4つでこの内はやぶさ斬り以外はしっかり対策さえしておけば即死は免れるので、相方がなんであれ下手に範囲攻撃に巻き込むのは悪手となる。単体攻撃で相方を削って先に倒すのが基本。
一体になったら後は通常のドレアム戦と同じ。
戦士や盗賊と言った足止め役が入れるなら苦労はしない。入れない条件なら壁やタゲ下がりを駆使するしかない。
が、HPが減る毎に即死級の範囲攻撃が増えてくるので、○人以上死んではいけないルールがある場合は最後まで油断できない。三獄だと時間との勝負もある。
　
ダークドレアム同様【魅了】が低確率で効くので、てなづけて災いの神話に攻撃させることが出来る。
強力な攻撃を繰り出すこいつが味方になるのは頼もしいが、【てなづける】は入りにくい上、反撃を受けたり時間経過で魅了が解かれたあとは至近距離に二体がいて危険な状態になってしまうため、実用的ではない。

使用呪文・特技

• 3回連続行動
• 【武器ガード】
• 【ギガデイン】（雷呪文）
• 【はやぶさ斬り】
• 【煉獄火炎】（炎ブレス）
• 【おぞましいおたけび】（行動間隔2段階延長＋呪い＋混乱＋呪文封印＋特技封印＋強ふっとび）
• 【凍結地獄】（氷ブレス）
• 【ギガスロー】（雷属性、マヒ）
• 【グランドクロス】（風属性）
• 【魔神の絶技】
• 【刺突】（雷属性、痛恨、強ふっとび）
• 【悪夢招来】（現れたばくだん岩がメガンテを使う(即死)）

※HP半分以下になると呪文詠唱速度が上昇し、特技や呪文に反応して怒るようになる