【月のローブセット】

概要

Lv60から装備できるローブ。
　
魔法使いと賢者のみ装備可能で（Ver.2.0まで）、原価の関係上やや高額な品となっており、魔法使いの場合は属性耐性効果を踏まえた【水のはごろもセット】との選択は悩みどころ。
　
水のはごろもセットを装備することのできない【賢者】には価格面で優れる【ホーリーローブセット】のほか、セット効果での差は【インテリローブセット】とは闇耐性10％ぐらいしか無い。
基礎性能面でも大差は無いので買い替える価値があるかは疑問。
とはいえ、Ver.1時点では使い勝手は良い為、賢者の最終装備として人気はそれなりにあった。
しかし、魔との兼用であるゆえか、回復魔力特化のものが余り出回っていないのが難点だった。
また基本色がピンクのため、そもそもファッションとして好みが別れがちと言う面もあり、女性キャラならそうでもないが、男性キャラがこれを装備する場合、カラーリングし直すプレイヤーも多かった。
　
ちなみに【世告げの姫】たちが着ているローブはこれをピュアスノーで統一したもの。
これをピュアスノーに染め上げ、Ver.2.0で追加された【さとりのかんむり】を付ければ世告げ姫の気分を味わえる。
　
Ver.2.1から僧侶も装備できるようになった。
　
ホーリーローブと同じくこちらも闇耐性10%があるのだがこちらは残念なことに「セット効果のみ」と言う足枷があり、活用する場合は一式着込まなければならないので頭が高レベル装備と比べて魔力も落ち、そもそもオーブを使うため（ホーリー上と比べ）原価が高く、あまり利用はされていない。
　
Lv60装備の素材が緩和されて以降も【にじいろの布きれ】が高くなりがちで【古代魔術のほういセット】や【王宮魔術師ローブセット】の方が【結晶装備】に向いている。
Ver.6.0現在、さいほう職人のギルド依頼で最も高額（40000G）の依頼は月のローブ下になっている。

セット内容

【月のサークレット】?
【月のローブ上】?
【月のローブ下】?
【月のくつ】?

装備可能職

【僧侶】【魔法使い】【賢者】【占い師】【天地雷鳴士】【デスマスター】

基礎能力