【燃え木】

概要

【木工】職人のミニゲームにおける赤色の木材の俗称。公式ガイドブックによれば「削り追加」が正式名称とのこと。
削ったマスが追加で4~6間のランダムで削られる。この追加削り効果は表面固めの効果を無視して発動する。
微調整がやりづらくなるため、燃え木のレシピは木工職人には敬遠されがちな特性である。
特に、大成功品を作るのにたった1のズレも許されない【スティック】製作において最も嫌がられている。
　
あとわずかで成功ラインに達するマスがある場合はあえてそこに表面固めをかけ、削りをかけることで燃え上がりだけが行われ、安定して成功ラインまで持っていくことができる。
会心の手ごたえで成功ラインにもっていければ燃えないのでベストだが、会心が出ないと当然燃えて削りすぎになることも多々あり。会心が出なくて燃えても【基準値】付近になるよう逆算しながら彫るのがコツ。