【竜閃砲】

Last-modified: 2022-06-01 (水) 23:53:40

概要

対象上の直線範囲に約800ダメージの光線を発射する敵専用特技。
使用者は【竜将アンテロ】(2戦目)と【禍乱の竜アンテロ】【逆乱の竜ナダイア】【憤怒の剛竜】【烈武の竜将】【輝晶獣ドグドラ】
憤怒の剛竜が使うものは【ふっとび】と強制転倒の追加効果がある。
 
Ver.5.1現時点でも瀕死は免れないので、【聖女の守り】で対応すると共に、狙われた者以外は巻き込まれないように散らばろう。
幻惑の影響を受けるのでこちらも対策にはいいが、いずれも強めの幻惑(と耐性低下も)耐性があるため、安定して入れ続けるのは苦労する事だろう。ちなみに使おうとする時は距離を取る事が多い。
ある程度範囲があるようで、使用者のまわりをぐるっと回ったり、また遠くから狙われた場合は真後ろや横方向に逃げれば回避可能。
ただし発動がやや遅い竜将アンテロ戦であまり何も考えずにぐるぐるしたりすると他の人が巻き込まれたりする可能性が高くなる上、急な方向転換を誘発すると当たりやすくなる傾向がある点には要注意。
これらの挙動は【剣王ガルドリオン】【地ばしり斬り】とほぼ同じなので、避けに慣れれば流用可能。
 
一方禍乱の竜アンテロ戦ではやや発動が早いため動き始めが遅いと避けきれないのでこちらも要注意。逆乱の竜ナダイアの場合は追尾性能が低いのか、はたまた横への範囲が僅かに狭いのか、アンテロに比べると回り込みによる回避が成功しやすい。
モーションといいビームのエフェクトといいかめはめ波を連想させる。
 
なお、基本的にやや長めの【制限行動】が設定されているため、これを使おうと距離をとったと見せかけて他の行動に切り替えるという事も多々ある。
ただし、怒り・ターンエンド時に使ったものは制限に影響しないため、読み間違いには要注意。