【管理端末Q485】

Last-modified: 2020-09-11 (金) 08:42:18

概要

【管理端末Q484】が大破したことに伴い新造された、同型同大の代替機。
先代機を破壊した張本人が相手でも、話しかけると明るく機械的な挨拶を返してくれる。主人公のデータまでは引き継がれなかったか、或いは「敵対行動をとらない限りは問題ない」と判断しているのか、どちらなのかは分からない。
後からここを通った筈の【エステラ】達もQ485の攻撃を受けた様子は無いので、【闇の領界】以外の竜族はQ485の攻撃対象から外れていたのだろう。
眼前でしぐさ「裁定者の拝礼」を行った者を裁定者候補として認識し、「情報端末E007」「情報端末E014」「情報端末E022」*1と共にサポートしてくれる。この役割を終えた後は、話しかけてもだんまりを決め込む。

Ver.3.3.4~

【常闇の聖戦】第2弾の実装に伴い新たな役割が追加。
プレイヤーが【水の領界】への道を拓き、かつ【プリネラ】から竜討士の資格を得ていると、危機を知らせる手紙がQ485から届く。そこに書かれたパスワードを【白チャット】で入力することにより、緊急決戦プログラムを起動、「未知の脅威X」こと【ダークキング】の発生の顛末を語り、決戦場である暗黒空間Zへの転送ゲートを開いてくれる。
同時に「高次元言語プログラム」も起動し、以降はそれまでのカタカナ口調ではなく、比較的流暢な喋り方をしてくれる。

その後はアナライズ(ダークキングの強さの判断)、トレード(【竜牙石】やアイテムの交換)、インストール(【プリネラ】のおまじないに相当)を行う。

Ver.5.0

常闇の聖戦の仕様変更に伴い、「アナライズ」が削除された。

関連項目

【楽園】
【交換屋】



*1 それぞれ上弦の環・満月の環・下弦の環に設置された碑にプログラムされている。