【謎の亡霊】

Last-modified: 2022-04-17 (日) 19:32:54

概要

うつしよの境界地などにいる亡霊たちのこと。
【王家の迷宮】から行けるうつしよの境界地にいるのは1000年前の【勇者アルヴァン】の時代に生きていた人物達で、深い未練を残してこの世を去ったグランゼドーラ王家ゆかりの者が殆どである。彼らはVer.4.1ストーリー【栄光の勇者と消されし盟友】で全員再登場する。
 
また【心層の迷宮】のうち、悔恨の園と哀惜の砂漠から行けるうつしよの境界地には【アシュレイ】【レオーネ】達の時代の人々、断罪の森から行けるうつしよの境界地には【賢者ワルスタット】達の時代の人達が佇んでいる。
 
なお【ジュレイダ連塔遺跡】にも謎の亡霊が5名おり、こちらは約600年前の【ジュレド王国】の国王で幽閉された【ヴィゴレー】に付き従ったウェディ達である。

人物

  • 【エルノーラ】?…王家の血を引く偉大な彫刻家であり、最高傑作である勇者アルヴァンと盟友カミルの巨像を造った。完成後の式典を迎える前に、ハシゴから落ちて死んだとのこと。ストーリーでは禁呪についてカミルが話しているところを目撃、宴に参加し禁呪のこと話した後、カミルの像を手直ししようとして酔った勢いでハシゴから落ちてしまったようだ。
  • 【エメリヤ】…勇者アルヴァンの母。カミルが息子を殺したと疑い、カミルの像を破壊させた。
  • 【フェリナ姫】…勇者アルヴァンの妹。カミルがアルヴァンを追い、王家の迷宮に入ることを手助けした。
  • 【盟友カミル】