【邪光の三眼】

概要

【不死の魔王ネロドス】、【無限獣ネロスゴーグ】、【時獄獣キュロノス】、【ネロドスシャドウ】、【不死の支配者】、【不死なる異形】が使う技。
前方に展開した3つの眼からレーザーを放つ。
正面帯状の広範囲に520程度の闇属性ダメージを与え、更に【おびえ】による【休み】にする。
この休み効果は耐性がないと確実に発生する。
　
横幅の範囲が広く、軌道修正も正確に行ってくるので回り込みによる回避は難しい。
そのくせサポート仲間やアルヴァンはこの技で狙われると避けようとして向きを変えてくるので非常に危険。
特に回復役の動きが止められると危険なので、装備による対策はもちろん、【キラキラポーン】や【弓聖の守り星】で防げるので、余裕があれば対策しておこう。
サポート仲間も余裕が出てくればキラキラポーンを撒いてくれるので、壁を上手く使って時間を稼ぎ、回復にターンを使わせないようにするといいだろう。
　
なお、【勇者の猛り】効果中のアルヴァンは最大HP増加と被ダメージカットの効果により、避ける必要がないと判断するためこの技で狙われても動かなくなる。
　
無限獣ネロスゴーグが使うものだけ、闇属性ではなくなっている。強化版の不死なる異形も同様。これらの場合、闇耐性では防げないので注意。
　
キュロノスやネロドスシャドウ、不死の支配者の場合はダメージが650～700程度まで上昇しており、HPがかなり多くないと即死級であるため更に危険度が増す。
闇耐性を高めておけば【魔眼】も含めてダメージを軽減できるので、これらと戦う時には闇耐性をつけておきたい。