【鉄壁のよろいセット】

Last-modified: 2021-11-20 (土) 19:00:22

概要

Ver.4.1から追加された鎧装備。Lv96から装備可能。【青の錬金石】【錬金強化】が可能。
 
【騎神のよろいセット】以来となる、フルプレートアーマー式の鎧。
分かりやすく言うと兜のバイザー部分を下ろし、兜が大きめで頭身が低くなった【さまようよろい】そのもの。
分厚い胸やグローブ、末広がりの形をした脛当てなどから、ロボット兵器の【コスプレ】としても用いられている。
 
セット効果の「受けるダメージ10軽減」は、あらゆる攻撃の最終ダメージから10ポイントの固定値を差し引く。
これは、元のダメージが600程度の単発攻撃に対しては5~6%の割合軽減に相当する。
属性や攻撃カテゴリを問わずあらゆる攻撃に対して有効なので、他での軽減が難しい無属性や物理攻撃に対しては特に優秀。
多段攻撃に対しては一発毎にダメージが軽減されるので、更なる硬さを発揮できる。
ただし、他の軽減効果と組み合わせてこそ真価を発揮するタイプで、これ単独ではあまり効果を実感できない点には注意。
もっとも、同じく被ダメージ軽減を持つ「打たれ名人」は元々有用な宝珠のため、少なくともこちらについては多くのプレイヤーが常備しているだろう。
 
一世代前の【降魔のよろいセット】とは得意分野が異なるため十分に差別化が可能。
あちらがデフォルトで呪文耐性を持ち、実質的に属性ダメージを10%軽減する呪文・属性防御特化型なのに対し、こちらは耐性そのものは持たないものの、あちらが苦手な物理を含むあらゆる攻撃に強い物理防御寄りの汎用型と言える。
また、二世代前の【大戦鬼のよろいセット】は、攻撃面においては相変わらず飛びぬけた性能を持っており、攻撃に特化したい戦士が着る鎧としての地位をキープしている。
悩ましいところだが、それぞれ得手不得手がはっきり分かれるため、自分の目的に沿った選択をしたい。

Ver.5.0

大きなダメージ軽減能力を持つ【竜のうろこ】が実装されたことで、打たれ名人と合わせると最大で52ものダメージを軽減できるようになり、単純な防御能力では頭一つ抜けたものを持つようになった。

Ver.5.3

同じく被ダメージ軽減効果を持つ【ミラーアーマーセット】が登場。
基本性能の差もかなり大きいため、これから揃えるのであればあちらの方が良いだろう。

セット内容

【鉄壁のかぶと】?
【鉄壁のよろい上】?
【鉄壁のよろい下】?
【鉄壁のグローブ】?
【鉄壁のすねあて】?

装備可能職

【戦士】【パラディン】【魔剣士】
【魔法戦士】【フォース】スキル「よろいが装備できる」を得れば装備可能)

基礎能力

HPMP攻撃力守備力攻魔力回魔力素早さ器用さおしゃれさ重さその他効果
基礎効果00031800474773160
セットボーナス1200000003519受けるダメージを10軽減する

関連

【さまようよろい(鎧)】:DQ5のドロップ装備。