【面倒臭がり屋さんの発明】

Last-modified: 2020-03-12 (木) 14:56:29

概要

クエストNo.537
受注場所【ウルベア帝国城】
依頼者支援魔神機029号
初回報酬【神秘の鋼線】
リプレイ報酬【ぎんのこうせき】
経験値71300
名声値68

内容

【ウルベア帝国城】にいるダルチャンによると、自動遊覧回廊を動かすポンプが何者かに盗まれてしまい、回廊が作動しなくなってしまったという。
横にいる支援魔神機029号に話しかけると東からの横穴があり、掘られた土には溶岩石が含まれていたらしく、そのヒントをもとに動力ポンプを探してきてほしいと依頼される。
 
【カルデア溶岩帯】にあるモグラの洞くつに向かい、モグラたちの王様・モグホルトに会う。
たまたま掘った先にポンプがあり、スコップがポンプに突き刺さってしまったため持ち帰ったそうで、ポンプを返すから刺さったスコップを抜いてほしいと頼まれる。
ダルチャンのもとに帰り、ポンプを解体修理しようとするが、スコップの先端は割れてしまう。
スコップの修理には「カッチリクレイ」という特殊な粘土が必要だというので、【古グルグ地下道】などにいる【ケダモン】を何匹か倒して入手する。
 
ダルチャンにカッチリクレイを渡すと、単なる修理にとどまらず、改良を加えた「超高性能スコップ」が出来上がる。
モグホルトのもとにスコップを持っていくと、デザインに驚いたものの性能には満足される。
ウルベア帝国城に戻って、支援魔神機029号に報告するとクエストクリア。
 
クエストとしては【おしゃべりシャベル】の由来が分かるクエストであるが、クエストクリア後は「自動遊覧回廊」すなわち動く歩道が使えるようになり城内の移動が格段にラクになる。また、城内の【ロイヤルチャーム】は自動遊覧回廊が無ければ取れない位置にある。