【グランドタイタス号(ストーリー)】

Last-modified: 2015-01-29 (木) 08:58:25

概要

【賢者ホーロー】の計らいで【グランドタイタス号】のチケットを手に入れた主人公は【迷いの霧】に包まれた【レンダーシア】へ、覚醒したという【勇者】を訪ねに行く。

盗まれた羅針盤

レンダーシアへ向けて航海を続けるグランドタイタス号であったが、迷いの霧を抜けるために賢者ホーローが作成した【魔法の羅針盤】が、何者かによって盗まれるという事件が発生。
【エイブラム船長】をはじめ、船員による捜索がなされる中、【クロウズ】の策略で赤髪のマボックという船員を追い詰めると、正体を現し【冥王の使いマボック】と名乗り襲い掛かってくる。
しかし、クロウズがあっさり撃退。呪いの言葉を残し、マボックは消滅した。
無事、羅針盤を取り返しレンダーシアへ向けた航海を再開する。
 
しばらくすると、いよいよ迷いの霧へと突入する。魔瘴が容赦なく襲い掛かり、大きく船体を揺さぶる。
舵も効かず諦めかけたその時、魔法の羅針盤が光を放ち、一条の光が魔瘴を切り裂いた。
グランドタイタス号は、光を目指して進んでいった。

ココラタの浜辺

迷いの霧を抜けたグランドタイタス号は、正面に陸地を発見する。レンダーシアの地だった。
しかし、たどり着いた場所は目指していた【グランゼドーラ王国】とは違う場所だった。
レンダーシアへの上陸を優先し、やむを得ずその場所、【ココラタの浜辺】へ停泊。
しかし、住人達は子供のような話し方をする老人や明るい顔で悲観的な事を言う者がいるなど奇妙な場所だった。
徒歩でグランゼドーラ王国へ向かうため、他の乗船客と同様に【三門の関所】へ向かうことに。

三門の関所

しかし、辿り着いた三門の関所は、【アンルシア姫】の命令でグランゼドーラ側の門が閉鎖されていた。
途方に暮れていたところにクロウズが現れ、門を開くためには【3匹の蝶】を探す必要があるという助言を残していった。
3匹の蝶を探すため、レンダーシアを巡る旅に出る。