【自動人形ドミネウス】

Last-modified: 2020-12-10 (木) 10:35:03

概要

Ver.4.0シナリオ【遥かなる故郷へ】に登場するボス。【マシン系】
【エテーネ王宮】の書物に記されている「自動人形」というエテーネ王家の秘宝で、使用者の容姿から人格に至るまで完全に模倣する魔導具。攻撃はチョップで、機械音がする。
身代わりとして使うのが一般的だが、国王は政務も行わせていた。
 
【ドミネウス王】に化けており、【黄金刑】から逃走した主人公を追い、自ら始末しようと現れる。
【ディアンジ】が放った炎の障壁をものともせず突き進みながら表皮を焼き、その正体を現した。
素体は本人よりもかなり大柄。腹部の球体は時々揺れ動き、弾力がある模様。倒された後は証拠隠滅のためか爆発四散した。
カットインでは実際に戦うよりも不気味に描かれている。
 
ちなみにこの後も【時獄のドミネウス】【魔人王ドミネウス】とドミネウスが変身したボスが登場するため、Ver.4.0だけで実に4種類もの「ドミネウス」を冠したキャラが存在することになる。
Ver.4.0内で複数の同名キャラクターが登場するという点は、娘【メレアーデ】と同じである。

攻略

【設置型】特技である【高性能爆弾】を頻繁に使ってくるので確実に避けたいところ。
【はげしいほのお】【ロケットパンチ】は前方への攻撃範囲が広いが、爆弾に注意しつつ横に逃げることで回避可能。
【サンダーバースト】は自身を中心に【感電】を与えてくるので不用意に近づかないように。
【マリオネット】【魅了】効果があるため、【キラキラポーン】【弓聖の守り星】で対策しよう。
搦め手は少ないため、【攻撃力低下】【与ダメージ減少】を入れられれば怖い相手ではない。
ちなみに爆弾は【トラップジャマー】可能。
 
この戦闘では【クオード】【NPC戦闘員】として参加する。
【はやぶさ斬り】【ギガスラッシュ】を使う他、【鼓舞する】?で周囲のテンションを上げてくれたり、【活をいれる】?で魅了を治してくれることもある。