ミネアのカード効果は【占い師ミネア】を参照。
概要
【モンスタータロット】のアルカナ効果の1つ。
4枚まで入れることができる。消費MP10。範囲20m。
広範囲の味方のHPを回復する。演出は使用者がタロットを取り出す動作をする以外は大体【ベホマラー】と同じなので、占い師をあまりやらない人でも回復していることは何となく伝わりやすい。
ランクによる変化
ランクB以下:範囲内の味方を回復
ランクA以上:回復量アップ
オーラ:回復量更にアップ
回復魔力による変化
※スキル100時のもの
※会心は除外(発生時はスキル100で回復量約1.35倍)
※Ver.3.4前期計測
回復魔力 | 200 | 250 | 300 | 350 | 400 | 450 |
ランクB以下 | 98~110 | 111~123 | 124~136 | 137~149 | 150~162 | 164~176 |
ランクA以上 | 187~207 | 214~234 | 241~261 | 268~288 | 295~315 | 322~342 |
オーラ | 347~387 | 367~407 | 387~427 | 407~447 | 426~466 | 446~486 |
詳細
範囲内の味方を回復する回復系のアルカナ効果。
占い師が行使出来る貴重な回復手段だが、デッキに4枚までしか入れられないので、占い師だけで回復役をするなら【女教皇のタロット】や【教皇のタロット】を上手く組み合わせたり、【エンゼルのみちびき】と併用したりといった工夫が必須となるだろう。
一応最終手段として【せかいじゅのしずく】もあるにはあるのだが…。
基本的な範囲はベホマラーと同程度だが、【マッドスミス】のモンスタータロットを組み込むとかなり遠くまで届くようになる。
肉入りの僧侶など回復メインの職がいる場合、回復役視点からだと太陽のタロットが占い師の手持ちにあるかはまず分からないので、回復がかぶりがち。
基本的に占い師は範囲回復である太陽のタロットをとっさに連発しづらいので回復役がいるなら回復は任せて攻撃や強化、弱体や蘇生といった他のアルカナ効果にデッキを割いた方がいい場合もある。
実装当初はデッキに入れられる枚数は2枚までだったが、Ver.6.2の改修により4枚に増加した。
他作品における太陽のタロット
初出となったDQ4では【ぎんのタロット】で引き当てるとベホマズンの効果。
DQMB2では全員をスーパーハイテンションにする効果。
いずれも強力だが、任意で発動できないのがネック。