【アルカナ占い】-【ライトフリング】-【レフトフリング】-【リセットベール】-【エンゼルのみちびき】-【魅惑の水晶球】-【魔王のいざない】-【リバートハンド】
概要
うらないで覚えられる特技の一つ。消費MPは0。【CT】60秒(開幕40秒)。スキルポイント130で習得する。
エンゼルスライム を手札に移動する 占い師専用特技
性能
右2枚の手札を引き直し【エンゼルスライム】の【モンスタータロット】を呼び寄せる。
デッキにエンゼルスライムが入っていない場合は効果がなく、デッキに1枚しか入れていない場合は一番右の手札のみが引き直される。
既に使うか引き直すかして山札にエンゼルスライムが無い状態でも効果がある。
また、既に手札にエンゼルスライムがある場合は手札にないもう1枚だけが引き直しされる。この際も右側が優先的に引き直される*1。
ちなみに2枚引いた際の並び順はランダムとなる。エンゼルスライムは2枚でオーラ効果が発生するため、デッキに2枚入っていれば必ず発生する。
ランダム性がネックとなりやすいタロットの運用においてプレイヤーの意思でカードを制御できるのはシンプルながら強力。また、使用後のカードであっても再度呼び込めるのも地味ながら有用。
審判のような「ここぞという時に欲しい」タロットのための切り札としてだけでなく、力や教皇のように「バフ更新のために定期的に使いたい」タロットを回すのに利用したり、星や月のような陣系のタロットを2枚用意してほぼ常時陣を張り続けるなど運用の幅は非常に広い。
エンゼルスライムとこの特技の使い方だけで個性を出すことも可能だろう。
演出がやや長いため、審判や太陽などの回復や蘇生で迅速な対処が必要になる場合、「今使いたい」と思ってからみちびきを使うと一手遅れ、間に合わない可能性も出てくる。
予め使っておくか、一手先の行動を心がけることが重要になる。
Ver.3.4後期でタロットデッキを4つまで登録することが可能になった。
複数のアルカナのエンゼルスライムを用意してデッキによって使い分けることがよりやりやすくなった。
Ver.4.0
CTが40秒から80秒と2倍になり、使い勝手が大幅に悪くなってしまった。
Ver.5.5後期
実装当時の性能には及ばないものの、CTが80秒から60秒に若干上方修正された。