概要
- サブタイトル
- 5000年の旅路 遥かなる故郷へ
- 期間
- 2017年11月16日~
- シナリオ
3作目の追加パッケージ。DQ10も4バージョン目を迎えることとなった。
「4」と書いてあると「すでに3まで出ているとなると今からじゃ追い付けないかも」と感じさせるデメリットがあると考えて、今バージョンからサブタイトルにバージョン記載は無くなった。*1
このバージョンからはDQ11より後のリリースとなる。
斎藤Dから安西Dに交代するにあたって、開発・運営だよりを通じて以下の5箇条の「開発および運営方針」を発表している。
- 「おはなし」に力を入れ、世界観を深めていきます。
- 「マルチプレイコンテンツ」 を強化します。
- 「既存コンテンツ」 も盛り上げていきます。
- 「キャラクターのおしゃれ」 を促進します。
- 冒険者のみなさんへの「情報発信」をがんばります。
ストーリーは【主人公の兄弟姉妹】が残した【銀色の箱】の力が発動し、5000年前の【エテーネ王国】に時渡りすることになる。
図鑑登録されるモンスターの枠も1000体を超えた(ただし追加された雑魚モンスターの数そのものはVer.3までと比べ少なめ)。
【アストルティア防衛軍】や【白宝箱】の追加により、職人で作ったりバザーで購入する以外にも装備の入手手段が生まれた。
ディレクター交代の影響か「過度の緩和」とされてきた問題に対し、真・やいばくだきや占い師の容赦ない弱体、白箱に対する香水等を追加する予定を入れない、【スライムレース】の賞金半減などかなり慎重で厳しい姿勢が取られている。これまでが甘すぎたということか。
ストーリーの次回予告はなくなり、【To be continued】の一文が表示されるだけとなった。
その代わり、主人公自身が体験するサイドストーリーやアフターストーリーに力を入れている。
また、職業クエストにおいても次回予告が入らなくなった。
新方針によりストーリーの追加サイクルが早められたため、ここからVer.4.4までは恒例だった「前期・後期」と言った区分けは一時的に取りやめとなっている。
そのため1つのバージョンごとの追加要素はこれまでよりもやや少なめだが、その分大型アップデートの頻度そのものは以前と比較して多い。
前バージョンからの主な変更点
- 【レベル上限】99→100
- 【合成レベル】上限45→50
- レベル96武器・盾の追加
- 【バトル・ルネッサンス】にVer.3.3のボスモンスターが追加
- 新職業【天地雷鳴士】登場
- 新たな移動用アイテム【エテーネルキューブ】追加
- 【白宝箱】
- そうびぶくろ上限が100→125
- どうぐかばん上限が60→70
- 【人間】の姿(大人・子供)の変更が可能に
- 【美容院】にくちべにが追加
- 【アストルティア防衛軍】登場
- 【バトエン】登場
- 【オフラインモード】廃止。前半がオンラインの「序章エリア」に、後半が「【さまよえる錬金術師】のおはなし」に変更
- 【戦禍の眷属】に新たな組み合わせが追加
- コインボス【ギュメイ将軍】
配信クエスト
期間中のイベント
- 【ゴルスラ会長の『カジノレイド祭り』】(2017年12月1日~12月12日)
- 【第8回アストルティア★ハッピーくじ】(2017年12月1日~12月22日)
- 【星降る夜の再会】(2017年12月12日~12月25日)
- 【新春わんわんワンだふる!】(2017年12月28日~2018年1月7日)
- 【第3回アストルティアカップ】(2018年1月19日~1月28日)
- 【美の競演! 第6回アストルティア・クイーン総選挙!】(2018年2月1日~2月14日)