【わらベッド】

ビルダーズ1

藁で作った【ベッド】。【じょうぶな草】3個（2章では【しっかりした草】3個、3章では【砂の草切れ】3個）で作れる。終章では作れない。スコアは30pst。
　
ベッドとは言っても地べたにむしろを敷いただけなので無いよりマシな見た目だが、荒廃しきった【アレフガルド】ではコレが当たり前。
他のベッドは特殊な材料を必要とするので、しばらくはこれで我慢してもらうことになる。
　
【宿屋のカベかけ】と組み合わせて【わらホテル】や【ホテルあらくれ】の部屋条件さえ満たせば、スコアと部屋バフも十分稼げる。
　
ベッド系には「ベッド」と「高級ベッド」という区分があるが、ベッドに属するのはこのわらベッドのみ。

ビルダーズ2

ベッドの一種。【枯れ草】3つで作成できる。豪華点は0。【ムード】はナチュラル。
【ルル】の依頼で寝床を作る際にレシピを思い付く。
今作では黄色いモップのような見た目になっており、前作のわらベッドは【ろうごくベッド】として登場している。
今作は前作よりかなり住民が多くなったので皆の睡眠のためにはかなりの量を作らなければならない…と思いきや、ベッドが足りなくてもその辺で勝手に寝るのでそこまで重要ではない。また、素材も無限化が容易なので負担はむしろ減ったと言える。
　
他のベッドと違い、武器での攻撃でも一発でアイテム化してしまうため注意が必要。逆に探索中に回復用に持ち歩く分には便利な性質である。
【かんごく島】ではこのベッドの下に脱獄用の穴が掘られているので、入る時にはどけて朝になる前には置き直す必要がある。
　
物語中盤、かんごく島から戻ってくると、船着き場にいつの間にかわらベッド（とたき火）が置かれている。作中で明確に語られるわけではないが、恐らく【ルル】が【主人公】達を待ってる間利用していたものだと思われる。