概要
DQ7に登場するモンスター。
【ローズバトラー】、【ヘルバオム】の色違いで、水色や緑が入り混じったキモい体色をしている。
見た目、攻撃の傾向から、たまにこの系統はDQのモルボルだと言われる。
DQ5に登場する同名モンスター(【マッドプラント】の色違い)は【エビルプラント】を参照。
だが、DQ7には過去のモンスターのもじりや同名が多いので、【デビルプラント】とダブルでもじっている可能性がある。
DQ7
【更なる異世界】に出現する。なのでDQ5のやつとは比べ物にならないくらい強い。
行動パターンは【もうどくのきり】、【やけつくいき】、【ラリホーマ】といった補助系の攻撃が中心。
自由にさせると面倒な補助、妨害役だが、サイズの関係上一度に多くは出られず、【ザキ】、【メダパニ】、【マヒ】などの致命的な状態異常も効果があるので、なんとかなるだろう。
パラメータは【謎の異世界】のモンスターよりはるかに高いが、これでもさらなる異世界では最弱クラスである。
落とすアイテムは【しんぴのビスチェ】。
リメイク版
体色が変わり、黒や黄色が入り混じりキモさに磨きがかかっている。
攻撃方法はほぼ同じで、サイズの関係か、1体のみで出るかもう1体の別のモンスターと共に出現する。
さらなる異世界に出現するものの中ではHPが低く、慣れれば結構稼げるかもしれない。
【すれちがい石版】のボスに設定すれば討伐報酬で【グリンガムのムチ】が入手できるので、乱獲の対象になっている。
【プラチナキング】をリーダーにした石版でも結構な確率で見かけるので、PS版よりは遭遇の機会が断然多い。
また、トクベツな石版【最強!?黒に染まる森】でボスとして出現する。
ボス版は攻撃力がさらに高く、戦闘が長引いてしまうと状態異常もより厄介なものになる。