【カルバン・ジャンポルテ】

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【ジャンポルテの館】の主で、【ベストドレッサーコンテスト】の主催者。
現在ではハゲピザのオヤジだが、若かりし頃は有名なベストドレッサーだったらしく、おしゃれの何たるかを広く世間に理解してもらうために自らスポンサーとなり、様々な景品を用意してコンテスト参加者を募っている。
名前の由来はファッションデザイナーのカルバン・クラインとジャン・ポール・ゴルチェだろうか。
英語版での名前はSeymour Sass。
　
雇われている兵士によると、彼は非常に心の広い人物らしく、実際旅人を快く歓迎してくれる。
ちなみにコンテストのランク8をクリア後に話しかけると、こちらのかっこよさを評価してくれる。
パーティー内キャラにかっこよさが361以上のキャラがいると、「素晴らしい着こなし」と褒めてくれるが、そうでない場合は「コンテストの時だけおしゃれするのはあまりいただけぬ」と苦言を呈される。
ちなみにこの時、コンテストの際は考慮されていたコーディネートボーナスは加味されないため、ベストドレッサーに選ばれた直後のキャラでさえ「イマイチぱっとしない」と切って捨てられることも。
さすがにコンテストの主催者だけあって、評価の基準はとても厳しいようだ。

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直接は登場しないもの、【メダル女学園】の生徒【ウィリア】から超人気デザイナーであり、「メダ女の制服やネグリジェはジャンポルテがデザインした」という話を聞ける。（昼は【メダ女の制服】、夜は学校指定ネグリジェの話題になる。）
ウィリアは卒業後に弟子入りを志しているため、世界のどこかに存在しているらしい。