【ギャリング家の用心棒】

Last-modified: 2018-10-11 (木) 14:16:56

DQ8

その名の通りの集団。
正式名称は不明だが、とりあえず【ギャリング】の家の用心棒のようなのでここでは上記の通り記す。
主要メンバーは男戦士、男僧侶、女魔法使いの三人。他にも男武闘家ともう一人の男戦士がギャリング邸の別宅にいる。
女魔法使い以外は3の各職業とほぼ同じデザインである。
 
【ベルガラック】でギャリングを殺害した【ドルマゲス】を追い北西の孤島にやって来るも、
【闇の遺跡】に踏み込めず立ち往生していた。
ちなみに、この時乗っていた船はなんとモーターボートである。
 
その後、主人公達が【王家の山】【チャゴス】王子のお守りをしている間、
男僧侶が【太陽のカガミ】を貸してもらおうと【サザンビーク】を訪れるが、
チャゴスの放蕩の一因であるカジノ関係者ということで門前払いを食らう。
そして主人公達が太陽の鏡を手に入れ、闇の遺跡の道を開くと、ドルマゲス討伐のために太陽の鏡で闇の結界が破れたことを伝えるためサザンビークに使いに出した男僧侶と女魔法使いを呼びに行った。
しかしドルマゲス撃破後はもとよりゼシカ再加入後ギャリング邸に入れるようになっても、
ドルマゲスを討伐した礼を主人公一行には言っちゃくれない。
まあ彼らが仲間を呼んで戻って来た時にはすでにドルマゲスは倒されていたので彼らにとってはなにがなんだか分からないような状況だったので仕方ないと言えば仕方ないのだが。
 
カジノの跡目争いでは【フォーグ】【ユッケ】、主人公達が選ばなかったほうの護衛に付くが、
途中で全員はぐれて結局主人公達に助けられてしまう。
 
【マルチェロ】撃破後、カジノの横の池に【だいおうイカ】が住み着いたときも助けを求めることになる。
こいつを退治すると口止め料としてカジノのコイン200枚を提示してくるが、断ると欲張りと罵られる代わりに400枚貰える。
これまでの貸しを考えるとまだふんだくってもいいと思うのだが。
コインも結局は回りめぐってギャリング家に入るため案外強かな連中なのかもしれない。