【サボテンダー】

概要

ファイナルファンタジーシリーズに度々登場する、埴輪のような顔と非常口(ピクトグラム)の絵柄のポーズをしているサボテンっぽいモンスター。→FF用語辞典
作品によって多少の差異はあるものの、基本的にはどの作品でも「HPは低いが防御力と回避率が異常に高い」「単体または複数の相手に1000の固定ダメージを与える『針千本』を使う」
「倒せば多くの報酬あるいは特別な戦利品が得られる」という点では共通している。

DQ10オンライン

FF11・14とのコラボイベントで手に入ったボスコインを魔法の迷宮で使うと戦うことができる（強バージョンもあり）。
「針千本」のダメージは1000を喰らった人数で頭割り。
報酬にはハウジング用の像や、プレイヤーが例のポーズをとれるしぐさ書などがあった。
詳しくはこちらを参照。

DQMSL

『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』コラボ第1弾で登場。
イラストもDQの世界観から浮かないように描きおろされているが、元々デフォルメ調のデザインな為、殆ど見た目は変わっていない。
サボテンであるが自然系ではなく【？？？系】Sランクの討伐モンスターで、次元の狭間で手に入る「ミニテンダー」を転生させるとこいつになる。
特性は【AI1～2回行動】とラウンドの最初にときどき発動し、みかわし率が上がる「高速」。
リーダー特性は「全系統の攻撃力+10%」。
習得特技はラウンドの最後に行動し、単体に1000前後のダメージを与える「針千本」。