【ストーブン】

Last-modified: 2021-01-05 (火) 23:32:01

DQM2(PS版)

「はじまりのかぎ」「かんけつのかぎ」という名前の【ふしぎなかぎ】の世界に登場する作家で、「マスター スットコくん」(DQ7の【勇者ヘッポコくん】のパロディと思われる)という小説の作者。名前の由来は「スットコ」+「文」だろうか?
自宅は豪邸であり、フィールド上のグラフィックは【城】になっている。
はじまりのかぎの世界では町の人達の間で「スットコくん」が大流行しており皆で回し読みしていたが、酒場のマスターが最新刊をボスに盗まれてしまい、主人公が取り返しに行くことになる。
ボスを倒した後は取材旅行に出かけてしまい、いなくなる。
かんけつのかぎの世界では本人がボスに捕らえられており、魔物を主役にした物語を書くよう脅されている。
ボスを倒した後は別荘に戻っており、「勇者○○○○(主人公名)の伝説」という主人公を主役にした物語を書こうと思っている。
彼の代表作である「スットコくん」は、はじまりのかぎの世界ではボスを倒す前は1~7話までしか読めず、ボスを倒した後に町の酒場のマスターに話し掛けると8話が読める(8話の最後には「作者旅行のためしばらく休みます。あしからず」という文が添えられている)。
かんけつのかぎの世界では9~11話が読めるが、「かんけつのかぎ」と言う割に未完である。
なお、スットコくんの話自体はGB版の時点で存在する。