DQ10オフライン・オンライン
(偽りの)【グランゼドーラ王国】で従者頭を務める【老人】。
誠実かつ穏やかな人物で、「ダイム老」と呼ばれ周りからも一目置かれている。
アンルシア姫の計らいで城に滞在することになった【ミシュア】の世話係となる。
王国への忠誠も高かったが、孫の【テグラム】が行方不明になるなど国内の動静に不可解な部分を感じていたところに、ミシュアが塔に幽閉されたため、【主人公】に【古びた銀のカギ】を託し【海風の洞くつ】から城に侵入ルートがあることを伝えた。
主人公により救出されたミシュアこと【勇者姫アンルシア】は記憶を取り戻し覚醒したものの、アンルシア姫と【魔道士キルギル】の知るところとなって捕まってしまい、キルギルの実験室で人々の力を吸い取りアンルシア姫に与えるための装置の効果の巻き添えを食らう。勇者姫アンルシアには効かなかったものの、ダイムは瀕死状態となり、勇者姫アンルシアに抱きかかえられながら「この世界はどこかおかしかった…」と言い残して亡くなった。