【ドンガラドン】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:29:45

概要

DQ11から登場したモンスター。
【ドラムゴート】【ホワイトビート】の上位種。更なる上位種に【コンガオンガ】とボスに【ウガーン】がいる。
名前の由来は雷を落とす雷神様の太鼓の音だろう。
語感とリズム的には「学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!」に登場する怪人「トンカラトン」に似ている。
もしかしたらその2つを合わせたのかもしれない。

DQ11

異変後の【メダチャット地方】に出現。
ドンガラドンドン太鼓を鳴らし、今日も魔物がついて行く。その人気ぶりは健在だが、連れ歩く匹数が3匹ではなく1匹になっている。引き連れている魔物は、昼は【ブラックベジター】、夜は【カーニバライト】
 
同種の仲間を呼んだり、【ルカナンのリズム】で守備力を下げたりする。PS4版等では更に【れんけい技】【ルカナンのビート】を繰り出す。
ドロップアイテムは通常枠が【巨竜樹の枝】、レア枠が【炎の樹木】

邪ver

クリア後のメダチャット地方に出現。レア枠が【紅蓮の大木】になっている他、【きせきのリズム】を奏でるが、ルカナンのビートは使わなくなっている。
【寝耳に太鼓】での討伐対象。

ライバルズ

第4弾カードパック「モンスターもりもり物語」にて、武道家専用スーパーレアカードとして登場。

6/6/5
パワフルバッジ:スライム系のユニットカードを使う度
味方リーダーのテンション+1

同弾の新システム、パワフルバッジを搭載したユニット。スライムに【おうえん】を付加する。
 
0コストのスライムを出すだけでも1コスト分の効果を得られる破格の効果で、低コストスライムデッキで出せばもりもりテンションが上がりまくるようになり、テンションスキルや必殺技の乱発すら実現可能となる。
手札消費の激しさもテンションスキルで補えるし、【一喝】のコストもガンガン下がっていくのでそれで遅延しつつスライムを再利用すればさらにテンションが加速していく。一時期は【はなカワセミ】で回復効果も付与して【ラーミア】での特殊勝利を狙うデッキも流行っていた。
【ブオーン】【少年シドー】と合わせてそのテンションパワーを存分に発揮するのもよいだろう。
弱点はこいつ自身がかなり重いせいでテンポロスになりがちなこと。
テンションリンクで手札に戻る効果を持つ【メタルキング】と組み合わせると場に出た瞬間に手札に戻って5コストでテンションを上げただけになってしまうので気をつけよう。

ライバルズエース

「怒涛のドンガラドン」名義で、真2弾カードパックで共通スーパーレアカードとして登場した。

6/4/6 物質系
味方リーダーはテンションカードを1ターンに2回まで使える
味方リーダーのテンションカードはコストが0になる

【ドラムゴート】【ファンキーバード】のいいとこ取りをしたような性能。
生き残った時のアドバンテージはそれらよりも大きく上がっており、テンポロスなしでテンションを溜め放題になる。
コストの重さから構築での採用は見送られがちだが、【まものの壺】【イル&ルカ】のたまごの効果で出てきた際には輝かしい活躍を見せることが多い。