【パブロ】

アベル伝説

【アリアハン】の村の教会に住んでいる老【神父】。CV：宮内幸平
村人からは「神父様」と呼ばれている。外見はDQ3の【僧侶】に近い。
母を亡くし、父【オルテガ】も消息を絶って一人になってしまった【アベル】を両親の代わりに育ててきた。
　
1話では教会で結婚式が行われていたが、アベルの誕生日であることを知ると式を中止させるほどアベルのことを大切にしている。
【ティアラ】が攫われた後の2話にて、アベルに青き珠の勇者としての使命を教え、【青き珠】とそれをはめた青き珠の冠、【聖衣】を授け、【モコモコ】にも祖父が残した石の棍棒と衣を与える。
　
後にアベルたちが【聖剣】と【聖杯】の情報を求めて帰郷してきたときには、先の戦いで亡き人となった【ヨギ】の家で見つかった隠し部屋に彼らを案内し、聖剣と聖杯の情報を与えた。
また、アベルを襲ってきた呪いの兜の戦士の傷を見て、彼がオルテガであることを見抜いた。
　
アリアハンでの最後の戦いでもアベルたちの活躍を見守り、アベルたちが勝利すると亡きヨギを思い「二人（アベルとティアラ）は立派になりましたぞ」と告げた。