【ヘビーマジンガ】

概要

スーパーライトで初登場した【キラーマシン３】の色違い。
黒いボディに金色の装飾、武器で、いかにも強そうで重厚感のある配色をしている。
「マジンガ」という名前から、どこか【キラーマジンガ】や【ゴールドマジンガ】を彷彿とさせる。
　
そのボディの色と触覚のように見える角のせいで一部では「水周りとかによくいるあの虫」だの「ゴキンガ」だのと呼ばれてしまうことも…。

DQMSL

キラーマシン3の転生先モンスターとして登場。
物質系のSSランク、攻撃タイプ。
特性「AI2回行動」「ときどきマインドバリア」
とくぎは「シールドブレイク」「ソードクラッシュ」
　
2017年12月、新生転生が実装。
特性は「点火装置（最初にバイキルト、2ラウンド目にスカラ、3ラウンド目に攻撃ダメージが2.5倍）」、「つねにマインドバリア」「最大HP+100」に。
新生特技としてショックウェーブ、ヘビーボウ、【みがわり】を覚えることができた。
特性や特技からわかる通り、闘技場のテコ入れとして新生実装されたようなモンスターで、同期には【レティス】や【じめじめバブル】とこれまた闘技場向けメンバーが揃う。

モンパレ

2017年4月11日に実装。ランクはSSで、重さは63。
初期特技は【オノむそう】で、特性は2回行動と遠隔攻撃時に2回攻撃し、対象の守備力を下げる「つらぬく連弾」。
パレードスキルは「味方全員の行動封じになる確率が10%少なくなる」。
耐性は属性無効はないものの、メラ軽減&デイン半減なためシャイボが効きづらく、マインドと眠り無効と優秀。
ただしルカニと混乱には弱い。

どこパレ

ブラウザ版より登場はこちらが先。とくぎセレクションでのみ排出されていたモンスターで、ぶっしつ系のSSランク。特性は2回行動とえんかく2。
とくぎセレクションでの登場というだけあり、【シールドブレイク】、【しんらばんしょう斬】、【斬撃よそく】といった強力な特技を持つのだが、同時登場したモンスターである【舞踏魔プレシアンナ】の【アゲハ乱舞】等の陰に隠れた所謂ハズレ枠での実装が多かったせいでイマイチな評価をされがちであった。
ステータスもキラーマシン3から攻撃力を少し削り他のステータスに回したような無駄な配分で、お世辞にも強いモンスターとは言えなかったであろう。
決して弱いモンスターではないのだが、他のモンスターに劣る部分が多かったのも事実である。
パレードスキルも「味方のぶっしつ系統の守備力を15％アップ」という何とも微妙なもの。
　
見た目が好きな人以外は、もっぱらしんらばんしょう斬やシールドブレイクの素材としてとくぎ伝授で飛ばされるモンスターだった。
キラーマシン3やキラーマジンガと違い「強」バージョンも実装されずじまいで、結局サービスは終了してしまった。なんとも不遇なモンスターである。