【メダルスタンプ帳】

DQ11

だいじなものの一種。
【ソルティコの町】にある【メダル女学園】の運営する宿屋でもらえ、
集めた【ちいさなメダル】の枚数に応じてスタンプを押してもらえる。
スタンプが一定数に達すると景品をもらえる。全4ページ。
要するに累計式メダル集めにおける、集めたメダルの枚数と次に景品をもらえる枚数の関係を可視化したものである。
なぜこんなものがあるのかというと、主人公が過去へ遡った際にメダルの枚数がリセットされるのを防ぐためだと思われる。
が、その一方で銀行の残高やカジノのコインは時間移動しても変化がないので、実際のところあまり深い意味はないのかもしれない。
　
【ワッペン】や【メダル校長】は1ページ目、2ページ目と数えるのに対し【称号】では1冊、2冊になっているミスがある。
　
公式設定資料集によれば、大きさ及びデザインはメダ女の生徒手帳のイメージ。
グッズ化を想定してデザインしたが叶わなかったとコメントされている。

DQ11S

【2D/3Dモードにする】でモード切替からのストーリーの巻き戻しを行うと、遡る時期によってはこのアイテムも消失するが、スタンプの入手履歴までは失われずにそのまま残る。
その為、渡したメダルの数が無駄になることはないが、逆に言えば景品を再度入手することもできないということである。