【名も無い木こりの山】

Last-modified: 2023-04-18 (火) 09:07:59

勇者アバンと獄炎の魔王

第4話に登場した山。名称はコミックス4巻末のロードマップより。
ラインリバー大陸の【魔の森】から東にある山で、【アバン】一行は武術の神に会うべくここを訪れる。
アバンが足を運んだ頃は土砂崩れで道が塞がっており、【ロカ】の怪力で切り拓けたが魔王軍幹部である【キギロ】と遭遇してしまい、何とか撃退したもののアバンが力尽きたのと夕暮れで森に戻れなくなった為、謎の老人の案内で山小屋へ。
その山小屋は先ほどの老人が住んでおり、彼は木こりとして生活する傍ら魔物達に餌をあげ、人を襲わないようにしている(恐らくその餌は近くの畑で育てたものだろう)。
復帰したアバンはここで老人からのアドバイスを受け、最小限の力を込めて最大限の力を発揮する術を知り、【大地斬】を編み出すこととなった。