【太陽の世界】

DQM2

PS版に登場する【ふしぎなかぎ】の異世界の一つ。
【悪魔系】、【ゾンビ系】のモンスターが出現する。
太陽の教団の村（町のグラフィック）、洞窟、ボスの城が1つずつある。
かつてはどこにでもある普通の村だったが、「太陽の教団」の教主が現れてからは魔物に襲われなくなり、村人の多くが教団を信仰している。村にある聖堂や修行場は信者となった村人が作ったものである。
その一方、教主が現れてからは突然姿を消す人が増えるようになった。
実は教主の正体は魔物のボスであり、村人を油断させて次々と始末していたのである。
ボスの城に行くと【旅の扉】があり、教主のいる聖堂と繋がっている（クリア前は教主の命令で兵士が聖堂の扉の前に立っており、村側からは入れないようになっている）。ここから聖堂に侵入すると魔物の姿をした教主がおり、話し掛けると戦闘になる。この時の台詞は「みぃ～た～な～!!」という、DQ3の【ボストロール】等のパロディとなっている。
ボスを倒すと普通の村に戻り、村人達も以前の日常を取り戻す。