DQ9
【リッカの宿屋】と、【グビアナ】のダンスホールで流れるBGM。
しかし、冒険の拠点となりやすい前者のイメージがおそらく圧倒的に強い。
また、プロモーションビデオでも使われていたので発売前から聴いていた人も多いはず。
もしDQ9にも【カジノ】があったら、このBGMが使われそう。
アコーディオンと手拍子(ハンドクラップ)が奏でる、酒場らしい曲。
交響組曲版では演奏パートがない人はみんな手拍子をするらしい。
【すぎやまこういち】によると、この手拍子は酒場の酔っ払いのイメージらしい。
ちなみに、曲名に「ポルカ」が使用されたDQシリーズ初の曲である。
ポルカは、19世紀にヨハン・シュトラウス一家がよく作曲したジャンルとして、ワルツとマーチとの3点セットで知られる。
○○ワルツや○○マーチと題したBGMはわりと頻繁にDQシリーズに登場しているのに、なぜかポルカはDQ1からDQ8まで20年以上も全く登場していなかった。
DQ10オンライン
Ver.4.3のアップデートから使用された。
明るく軽快な曲調から、同時期に実装された職業【遊び人】のイメージ曲(DQ10オフラインでは【ハッピーハミング】)として活用されているほか、【リッカ】がゲスト出演したクリスマスイベント等でも使用されている。
詳しくはこちらを参照。
DQ11(3DS版)・DQ11S
【冒険の書の世界】のリッカの宿屋で使用されている。
3DS版ではシンセサイザー音源、DQ11Sでは新たに作られた8bit音源が使われる。
ヒーローズ1
【ルイーダの酒場】で使用されている。
ヒーローズ2
リッカの宿屋で使用されている。
バトルスキャナー
クエスト終了後、モンスターをチケットに封印する場面で流れる。
シアトリズム
難易度 | ふつう | 難しい | 激ムズ |
総トリガー | 110 | 218 | 376 |
FMSの一つ。解放チャレンジIX-4をクリアすると解放される。
背景になっているのはもちろんリッカの宿屋。本ステージのみで使われている特製ステージである。
こんな狭そうな場所でもお構いなく一行は10km近く走り回る。
星ドラ
宝箱ふくびきをする際に流れる。シンセサイザー音源を使用。
蒼天のソウラ
9巻で登場。マルチナが氷結呪文で戦う戦闘スタイル、「乙女の一人舞台(パティノワール デ ヴィエルジェ)」に使う演目の1つ。
ライセン曰く
「ターン、ターン、タンタンタン…。溌剌なステップ…。吟遊詩人の奏でる軽やかなメロディに途切れることのない人々の喧騒…。第九集<天使篇>…。<酒場のポルカ>だな?」
と、彼女のステップや振り付けから看破する事で戦闘スタイルの理解を深めた。