【闇の王】

Last-modified: 2024-02-12 (月) 15:40:49

モンパレ

ストーリーの都合上同一の名称のキャラクターが複数名存在するため、それぞれを分けて説明する。

一人目の闇の王

ver1のストーリーで登場する人物。白い髪で白い肌の少年の姿。
作中では黒幕という立場に位置し、顔を見せる前から【マッソ】【ライーゾ】【ユリヌス】などの配下を各地に差し向けている。
【光の大陸】?を占拠しており、世界の征服を目論んでおり伝説のキャラバンマスターである【マスター・ラドゥガ】も取引によって彼の従者となっている。
ストーリーを進めていくと、彼は先代の闇の王と同一の魂を持つイレギュラーな存在であることが分かる。
これは精霊王と交わしていた取り決めを破り、光の大陸に攻め込んだ先代の闇の王が倒された際、魔の世界の巫女【リフォト】?によって転生を妨げられて生まれ変わった事が原因である。
ストーリーでは何度か戦う機会があるが、最終戦までは【闇の衣】を纏って攻撃を無効化する。そのほか、【闇の王の影】?を各地に送り込み、主人公達を倒そうと試みた。
最終決戦で巨大な怪物の形態【闇の王ヴラート】へと変化し、最後は主人公達に倒され、巫女たちの手で消滅させられた。
なお、この形態はアップデートによって専用のチケットで一体限りだが入手できるようになった。

先代の闇の王

本遍の200年前に光の大陸に侵攻した闇の王。この戦いの際に【ヴィクタル】?に倒され、この際に新たな姿に転生するはずだった。
しかし先述の通りリフォトの介入によって力を増大させ、魂をそのままに新たな肉体を手にして一人目の闇の王になった。

二人目の闇の王

ver2のストーリーで登場する人物。
一人目の闇の王が転生したもので外見に変化はないが、先代とは別人格であり彼のような野望は持っていない。
転生するまでに様々な系統のモンスターの心を捧げる必要があり、主人公達がそれを集める間に守見の【ヨアンナ】?の側に引き込まれ、一時は協力を拒んだ。
しかし、他の世界から攻め込んで来た神々や【邪悪の風】と戦ううちに友好関係を結んだ。

どこパレ

ブラウザ版ではスカウト不可能だったが、2019年6月28日から魔王カーニバル限定で「闇の王(人の姿)」という名義で排出されるようになった。
攻撃力と賢さが1000を超える両刀タイプで、かいしん率は10%。
 
ストーリーでの立ち位置はブラウザ版と同様。