【魔剣士】

概要

魔の波動をチカラに変え敵をせん滅する闇の剣士。モンスターズ・ヒーローズ・ライバルズなどでは【ピサロ】の肩書きとして使われた。
その後DQ10オンラインに【職業】のひとつとして実装された。DQ10オフラインには登場しない。

DQ10オンライン

Ver.5.4で実装された職業。【闇属性】攻撃に特化したアタッカー。
片手剣、両手剣、短剣、鎌を扱うほか、【ドルマ系】呪文や【バイキルト】も唱える。
詳しくはこちらを参照。

ライバルズ

職業のひとつとして登場。初期リーダーは【ピサロ】。アナザーリーダーは【魔勇者アンルシア】、【りゅうおう】。
　
自分の場のユニットを死亡させてアドバンテージを得るカードや自身の最大MPを増やすカード、相手のユニットへのデバフや即死、【毒】関連の効果を持つカードが多い。
魔剣士だけあって【魔王系】のカードも多い。その代わり魔剣士専用の【冒険者】は一切登場していない。
【進化の秘法】または【エビルプリースト】の効果で進化することができ、テンションスキルが強力なものに変化する。リーダーによって進化先が異なる（性能はどのリーダーでも変わらない）。例えばピサロは【デスピサロ】に進化する。

テンションスキルは「魔族の騎士」。3/2の【ピサロナイト】を召喚する。なお、ピサロナイトはテンションスキル以外でも召喚するカードが多く、ピサロナイトを強化するカードも実装されていた。

ウォーク

2023年3月に、3.5周年記念フェスの一環として実装された5番目の特級職。
【バトルマスター】と【魔法戦士】の2職をレベル70まで上げると転職できる。
得意武器は「両手剣」「片手剣」「つえ」「ムチ」。うち両手剣は同時に初登場の区分になる。
　
バトルマスターと魔法戦士にあった怒り（激怒）とフォースブレイクの特性は引き継がず、独自の特性を持つ。
固有特性は、ターン開始時まれに【こうげき力】と【こうげき魔力】が合算される状態になる「剣魔合一」、属性を持つスキルの攻撃が成功すると、その属性の与ダメージが増える「フォースチャージ」、敵の攻撃でダメージを受けるとスキルの与ダメージが増える「因果」の3種類。
【パラディン】の上位として防御の特性を持っていた【ゴッドハンド】よりも攻撃偏重の特性になり、特性でその威力を更に増加させていく。
　
ウォーカーズスキルは「勇士召喚」。
これまではフィールド戦闘のみに確率で参加していた「助っ人」枠のNPCを、【ほこら】やメガモンスターなどの特殊な戦闘に「確定で参加」させられる。
ライバルズに存在した、配下のモンスターを召喚するスキルのイメージだろうか。
この時参戦する助っ人は直近のほこらでダイヤモンドランクを取った中から10人が候補になる。
幅広く使えて大幅な戦力の強化にはなるが、10分という時間制限があるので、攻略したい相手に合わせて使うのがベスト。
　
こころ道は、呪文攻撃に特化する「魔道」と、斬撃・体技ダメージに特化する「刃道」の2種類。
ダーマの試練をクリアして30レベル以上のこころ道を開放すると、魔道では最大HPの半分と引き換えに超強力な攻撃を放つ「フォースブラスト」を、刃道では与ダメージと因果の発動率が上がるが被ダメージも増える「因果の極み」を習得する。