【ことだまつかい】

Last-modified: 2024-03-08 (金) 01:54:39

概要

DQ6に登場するモンスター。シリーズ初のアンデッド系魔法使い。
濃緑色の布を全身に巻き付けたミイラのような外見ながら、上半身のみで足がなく、長くたなびく布端がいかにも幽霊といった雰囲気。
隙間から骨だけの両手を突き出している。
上位種に【ウインドマージ】【マミーウィスプ】がいる。

DQ6

【月鏡の塔】【地底魔城】【ゲントの村】周辺に出現する。
最大3体で現れ【バギ】を唱えてくるのが特徴。
【シャドー】【つめたいいき】程ではないとはいえ、ダメージは侮れない。
たまに【しのどれい】を呼ぶが、大した脅威にはならないはず。
守備力は低めなので物理攻撃で簡単に倒せる。
ドロップアイテムは【ぬののふく】。まんまやね。
一応今作では非売品であり、量産はこいつからのみなのでアイテムコレクターには必須。

ライバルズ

第4弾カードパック「モンスターもりもり物語」にて実装。戦士専用のスーパーレア。

1/2/2 ゾンビ系
死亡時:お互いのリーダーに2ダメージ

系統推しのパックにて実装されたが、専らアグロ(速攻)デッキの尖兵として活躍。【モーモン】と同じ仕事をこなし、死んでもさらに相手の体力を削り取る。
自傷も付いてくるが【きせきのつるぎ】やアグロには関係ないし、【シールドオーガ】などの「味方リーダーのHPが15以下なら~」の効果に繋がるとも言える。
グランプリ落ちまで戦士の最強ユニットの一つとして活躍した。
ただし同じアグロ、特に魔法使いに対してはデメリットが痛手となる。